2026年5月11日月曜日

タンポポ綿毛

 


午前中いっぱいタンポポの綿毛飛散の撮影に挑戦したのだが、良い写真が全く取れず。今日撮った中で一番良かったのが上の写真なのだが、綿毛にピントが合っていないのでボツ。
タンポポの綿毛飛散のシーンはやってみるとわかるのだが、めちゃくちゃに難しくて、世の中にもちゃんとしたクオリティの写真がほとんど無い。というか、埴沙萠さんの写真が群を抜いてよいので、埴さんの写真ばかり繰り返し使われている。
子供向けの月刊誌ではタンポポがよく取り上げられるので綿毛飛散の写真は色んな写真家が写真を撮っているが、埴さんの写真は少し独特で、青空を背景にやや逆光で綿毛飛散を撮影しているのが特徴だ。この撮影方法は理にかなっていて、青空を背景にすれば飛んでいる綿毛にピントを合わせるために被写界深度を深くしても背景がごちゃつくことが無いという利点がある。埴さんは他にも、ススキやガマの綿毛飛散も同じような構図で撮影している。


山梨北部ではまだ花が咲いているので、綿毛の撮影チャンスはあと2週間くらいはあるだろうか。


クロヤマアリが花の中に体をねじ込んでタンポポの蜜を舐めていた。でも、僕はタンポポの蜜を目視したことがいまだに無い。大抵の植物は蕊の基部を覗けば蜜が水滴になって出ているのだが、タンポポは分解しても蜜らしきものが見つからない。でも、アリやミツバチが口を突っ込んで蜜を舐めている様子はよく見かけるので蜜は必ず存在するはずだ。もっとちゃんと観察すれば見つかるのかも。




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