2026年5月9日土曜日

前葉体

 


スミレの閉鎖花の観察を続けているが、いまいち内部の構造がわかり辛い。自家受粉の様子がわかる写真を撮りたいのだが、断面を切っても蕊が小さすぎて何が起きているのかよくわからない。もっと小さい、株元に埋まっているような閉鎖花を観察しようとしたら、徒歩圏内に生えていたスミレが全部抜かれてしまっていた。別の場所から採集しなければ…

ネットを見ていると、スミレの閉鎖花を取り上げた記事やブログはいくつかあるのだが、内部の構造を細かく説明した記事が全く出てこない。ましてや断面の写真は一つも出てこない。
数をこなして観察する必要がありそうだ。



少し前に土に撒いたツクシの胞子が発芽していた。所謂、前葉体と呼ばれる状態だ。ここからさらに成長すれば精子を出したりできるようになるらしい。科学のアルバム「ツクシの観察」には、前葉体の大きさは2㎜程と書いてあるが、上写真の前葉体はまだ1㎜以下とかなり小さいので、これから倍以上に大きくなるのだろう。精子を出したりして有性生殖をおこなう様子を撮影出来たら面白いのだが、あまりに小さいので顕微鏡じゃなきゃ無理かもなぁ。上の写真は、OMの90㎜マクロに二倍テレコンを付けた写真をさらにトリミングしたものだ。





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