2026年5月8日金曜日

定点撮影いろいろ

 ホオノキの定点撮影が何とか完了した。昨日、蕾から雌性期までを撮影し、今日の昼頃に雄性期の綺麗な状態の花を撮影することができた。
今日は気温が高かったおかげで、バイトが始まるギリギリに花が開ききってくれたのでとても運が良い。


上の写真は、一見綺麗に見えるがボツの写真。雄蕊が強風で一部崩れてしまった花だ。ホオノキの雄蕊はかなりもろくて、大型のハチや甲虫がまさぐっただけでも取れてしまうことがある。強風の日にホオノキの木の下にいると雄蕊の残骸がパラパラ落ちてくる。


先月の中旬に撮影したクヌギの雌花の様子を見に行ったら、小さな幼実ができていた。クヌギのドングリの定点撮影はここから1年半近くかかるので、実が傷まないように気を付けたいのだが、何が原因で実が傷むのかいまいちわからないので、気を付けようがない気もする。
クヌギシギゾウムシなどの昆虫に警戒するのは勿論なのだが、突然、原因不明の成長遅延が起きたりするので油断できない。


朝、スミレの実が開いていく様子を定点撮影した。


実の真ん中にあるオレンジ色の突起が実を繋ぎとめておくピンのような役割をしているのだが、気温が上がるとピンが外れて実が開き始める。


実は、結構ゆっくり開く。


開ききるまでに1時間半くらいかかった。


更にそこから種を飛ばしきるまで、一時間以上かかった。ここには載せてないが、種が一つ一つ弾けて無くなっていく様子も定点撮影できた。


0 件のコメント:

コメントを投稿