朝からツバキの採集。思っていたよりも花期が長く、4月に入っても蕾を沢山つけている株がまだまだある。
株元に落ちているツバキの花を拾ってみる。すると、花の裏側にはぽっかり穴が空いている。これは、ツバキの花が落ちるときに花の基部にある子房と雌蕊を枝に残したまま落ちていくから。もともと、雌蕊と子房が収納されていた穴だ。
これが将来実になる。
さて、ツバキを採集する目的は、花の中にある蜜の写真を撮りたいから。ここ二週間でもう4回くらい撮影に挑戦しているのだが、中々うまく蜜を描写できず苦戦している。蜜の量は非常に多い植物なのだが、上手い具合に雄蕊と雄蕊のあいだに粘度の高い蜜がねちょ~っと絡みついている様子が中々撮れず大苦戦。あと、恐らくだが品種によって蜜の分泌量も違う。以前、伊豆で開催されていたツバキの展覧会を覗いたときに大型のツバキの花から大量の蜜がしたたり落ちていて、それがヤブツバキや普通のツバキではなかなか見れない光景だったので印象に残っている。今撮影している品種の蜜は、粘度が低くてサラサラしているので非常に撮影がしづらい。
去年の秋に庭に撒いたゲンゲが花をつけ始めた。本当は庭中をゲンゲの大群落にしたかったのだが、冬頃に野菜を育てる用事ができてしまい、野菜にスペースを取られてゲンゲは数株しか育てることができなかった。
ゲンゲは定番の植物なので様々なシーンを撮っておきたい。しかし、近所に緑肥としてゲンゲを育てている田んぼが無いのでじっくり撮影する機会が無い。ぜひとも、訪花したミツバチにゲンゲの花粉が付着する様子を撮っておきたいのだが…


















































