2026年3月16日月曜日

子房の断面

 朝から公園でひたすらにノゲシの葉っぱをちぎる。


「葉っぱから毒が出る」というテキストに合う写真を撮ろうとしたのだが、よくよく考えたらノゲシから出てくる乳液は毒ではない?
タケニグサなんかはアルカロイドを含む乳液を出すので毒と表現できるのだが、タンポポやノゲシから出る乳液はかぶれの原因になるとはいえ、毒だと言えるのだろうか?そもそも、人間にとっては有毒でも、虫の視点からは無毒の可能性もあるし。
うちにある多田多恵子さんの葉っぱの本によれば、乳液にはゴム成分が含まれていて、それが虫の口をふさいでしまうと書いてあった。


午後、アブラナの断面を撮影しようとしたら大苦戦してしまい、3時間かかってしまった。
蕊とがく片を取り払うところまでは楽勝なのだが、子房の断面を中の胚珠を崩さないように切断しようとするとめちゃくちゃに難しくて、投げ出しそうになった。何とか撮れたのだが、これでも正直完ぺきではない。
今月のしぜんキンダーブックのテーマが「菜の花」だったのでお手本に開いてみたら、アブラナの断面の写真のクオリティがかなり高くてびっくり。多分生き物系じゃないカメラマンが撮影した写真だと思う。






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