2026年6月1日月曜日

断面大苦戦

 もう暑すぎて平地で撮影したくない。ここ数日は標高1000m以上の高冷地にばかり撮影に行っている。
山梨の北杜市から長野の小海町にかけては畜産が盛んで、その影響で牧草由来の外来種が多い。今日も高原を3時間ほど散策したが、牧草の飛ばすイネ科花粉が凄まじく、帰ってからぐったりしてしまった。


カモガヤは、イネ科花粉症を引き起こす最も有名な植物かもしれない。これも牧草由来の外来種だ。平地の河川敷や空き地にも普通に生える。


よくみると淡い黄色の雄花がたくさん付いている。


サラサドウダンが咲いていたのでしばし撮影。


花には縦線の蜜標が目立つ。


5月からタンポポの根の定点撮影に取り組んでいるが、全く上手くいかない。何回やっても断面にトラブルが発生して失敗する。
5月中に起きたトラブルを思いつく限りまとめると、

地中断面にアミメアリが巣を作ってしまった。
地中断面にハサミムシが巣を作って穴が空いた。
地中断面に腐葉土を混ぜたらトビムシが大量繁殖して撮影どころではなくなった。
トビムシに芽生えを食われた。
ダンゴムシに芽生えを食われた。
断面にカビが生えて真っ白になった。
強風で断面に活着していた芽生えが吹っ飛んだ。 などがある。

あとは、そもそも地中断面の土が固まりすぎて根が活着してくれなくて失敗するパターンが多い。地中断面用の木箱は水はけが悪いせいか、木箱の中で土がギュッと固まって固くなってしまう傾向がある。水はけをよくするために底に大粒の赤玉土を敷いてみたのだが、木箱の底と土の間に隙間が出来過ぎてしまうせいか、地中断面が崩れやすくなることが分かったので赤玉土を使うのはやめた。





0 件のコメント:

コメントを投稿