2025年11月28日金曜日

卵混入

 朝、原付で近所のノイバラ群落を手当り次第周回する。ジョウビタキが実を啄む様子を撮りたい。

1箇所目はスカ。2箇所目でジョウビタキの鳴き声を確認。林の中をゆっくりと覗き込むと、5mくらい先に姿が見えた。急いでカメラを取り出そうとバッグをガサゴソしていたら、どこかに飛んでいってしまった。しばらく待つともう1匹飛んできたが、これも実は食べずに飛んでいってしまった。一応周囲にノイバラを食べたあとの赤い糞が落ちていないか探してみたが見つからない。まだそんなに食べてないのだろうか?ノイバラは冬を越す野鳥にとって貴重な食料だが、そこまで好んでは食べないのだろうか。実を割ってみるとわかるのだが、中身は繊維質でパサパサしており、あまり美味しくなさそう。センダンの実みたいに、周りに食べるものが無くなったら仕方なく食べる感じなのかもしれない。


岩の上にテンの糞を見つけたのだが、植物の種に混じって虫の死骸が入っている。バッタかと思ったけど、何だろう?しかも画面下の方に半透明な虫の卵らしきものも混じっている。ナナフシの卵が鳥に運ばれることがあるという記事を読んだことがあるが、似たようなことがきっと起きているのだろう。

さて、​zoomで打ち合わせをするのにマイクが壊れていてないことに気づいた。替えのマイクがあるにはあるのだが、格安のものを買ったら性能が悪かったらしく、友達とゲーム通話していると「お前だけ声が遠い」と毎回言われる。

友達の1人がもう使ってないマイクがあると言うので貰えることに。夜9時頃、友達が家まで持ってきてくれたので感謝。


ところで、ブログの調子が悪い。スマホでブログを読んだときに文字のサイズが小さくなったり大きくなったりしてしまう。PCでは問題ないのだけれど。



2025年11月27日木曜日

​武川の山にトレイルカメラを仕掛けていたのをすっかり忘れていたので、2ヶ月ぶりに回収しに行くことにした。クマにひっつき虫が付いている様子を撮るために下見をしていたものの、あまり写らなくて放置していた場所だ。カメラをしかけた場所までは、対向車が来たら離合が絶望的な林道なので徒歩で1時間ほど登っていく。

久々なのでどこにカメラを仕掛けたのか記憶が曖昧で、多分3つ仕掛けていたと思うのだが、2つしか回収できなかった。いや、そもそも本当に3つ仕掛けていたのか?でも、木の根元に置いた記憶はあるし…
5分くらい辺りをぐるぐるしていたら、落ち葉の中に埋もれているのを発見。3脚ごと倒れていたようだ。



カメラを回収して車まで帰ろうとしたら、目の前から軽トラが走ってきた。運転手のおじいさんは運転しながら僕をガン見している。ヘルメットを被っているので猟師ではなさそう。軽トラが僕の真横で急停止したのでとりあえず挨拶をしたら、「どこまで行っただ!」とぶっきらぼうに聞かれたので、なんとなく「いや、ハイキングしていただけで、すぐ手前で引き返しましたよ」と嘘をついた。

そうしたら、「ならいいんだ」と言うので、「何か危ないんですか?」と聞いたら「うん危ない」と言って走り去っていった。何が危ないのかは知らんが、もし本当のことを言ってたら怒られたかもな。


2025年11月26日水曜日

光線

今朝は快晴の予報。​朝、もしくは夕方の低い光線じゃないと撮れないシーンがあるので、朝の光線を待ったが、予報に反して雲が途切れない。いや、撮れるには撮れるのだが、前後のカットを全て朝の低い光線で撮っていたのでここに来て急に違う時間帯に撮影した写真が入ってしまうと写真を並べた時に違和感が出てしまう。
9時半すぎになってやっと雲が散ってきてギリギリ低い光線が入ってきた。

撮影をやり直しているカラスノエンドウは、今のところ順調に生育を続けている。初生根が一通り伸びて、やっと二本目の根が出てきた。ここまでくればほとんど活着したと言っても良いだろう。春まで枯らさないように気を付けなければなるまい。

バイトまであと3時間くらい余裕があったので2時間だけ近所の山を散策。あわよくば、柿の種が混じったテンの糞を見つけたかったのだが、今日は見つからず。
この時期、林道を数時間歩けば簡単に見つかるはずなので、明日リベンジだ。

テンの糞 何が入っているのかよくわからない


2025年11月24日月曜日

横から見るか上から見るか

 花を撮影予定のブロッコリーの花蕾が大きくなってきた。恐らく開花はまだ少し先だろうが、収穫して食べれる大きさだ。蕾がどんどん花開いていく様子を定点撮影したいので、そろそろ一カット目の撮影をしなければならない。今朝、その一カット目の撮影をしておくことに。
いざ撮影しようとすると、蕾の四方を大きな葉に囲われているせいで、真横からの撮影が難しいことが分かった。なので、やや上から見下ろすようなアングルか、真上からのアングルかのどちらかでしか撮影できない。どちらのアングルも試してみたが、真上から撮影すると、ブロッコリーの茎の部分が蕾で隠れてしまって見えなくなるので、やや上からのアングルで撮影したほうがわかりやすい絵が撮れて具合が良かった。やや上からのアングルで撮影を続けてみようと思う。

さて、昨日のうちに採集しておいたタンポポの綿毛を紙の上に並べる。へたを中心に置き、それを囲うように綿毛を広げていくのだが、完全に無風の部屋で並べていても、自分の身じろぎ一つで綿毛がずれてしまうし、並べようとして手を近づけるたびに並べられた綿毛が静電気で手に吸い寄せられる。
何か工夫しないと、これじゃあ何時間かけても無理だ!と思ったので、ホームセンターに行き、スプレーのりを買ってきた。
スプレーのりを紙に吹きかけてから並べるようにしたら、あれだけ動き回っていた綿毛たちが紙の上に張り付いて動かない。一時間もかからずに上手く並べることができた。






2025年11月23日日曜日

上京

​今日は友達と上野の博物館に行く日。予め約束をしていたわけではなく、昨日行くことを決めた。予め数週間後とかに約束をしてしまうと、それが頭のどこかに突っかかって負担になってしまうのでなるべく突発の方が良い。

甲府から高尾行きの電車に乗り、御茶ノ水、秋葉、上野へ。僕は人混みが苦手な訳ではなくて、初対面の人間と会ったりするのが苦手なだけなので東京自体は苦手では無い。

さて、科博内にホオノキの生態に関する展示があったのだが、ホオノキはカミキリムシやハナムグリに花粉を運んでもらう甲虫媒花だという説明がなされていたのだけれど、これって結構有名な話なのかな?

うちにある埴さんの本には、雄性期の花に花粉を食べに来る様子は観察できているけれど、花粉を付けた甲虫が雌花にやってくる様子は観察できなかったと書かれていた記憶がある。実は、僕も今年の五月頃に雄性期の花に花粉を付けたハナムグリがいる様子を観察しているが、雌性期の花に訪花している様子は見られていない。来年、ホオノキを定点撮影する予定があるので、要観察だな。

それにしても、東京の店はどこも混んでて、ご飯を食べる場所が中々見つからない。駅の中に入っている店舗で何か食べようとしたが、列は並んでるし、店は狭いし、高いし。結局、1食も食わずに甲府に帰った.




2025年11月22日土曜日

木登り

 今日も北杜へ。数日前に柿の木に仕掛けたトレイルカメラの様子を見に行く。山を歩いていると、銃声が聞こえた。そういえば、15日から狩猟が解禁されたんだっけか。
獣道にトレイルカメラを仕掛けていると、猟師や猟犬が写ることがよくある。そういう時は迷惑をかけないようにカメラを撤収させるのだが、今回トレイルカメラを仕掛けた柿の木の周辺は、苦労の末やっと見つけた場所なので、誰にも気づかれないで欲しい。



トレイルカメラのデータをチェックしてみたところ、周辺にタヌキ、テン、ハクビシンが毎晩入れ替わるようにやって来ていることが分かった。これなら安心して撮影を始められそうだ。
今のところ、ビデオトランスミッターで木を監視し、車の中から遠隔でシャッターを切る方法を考えているのだが、その方法だとカメラの画角が固定されてしまうので、動物がどこに来るのか完璧に予測しなきゃならないだろう。
もう一つの方法は、ブラインドに篭り撮影する原始的な方法。こちらは、ピント合わせのために動物に光を当てなきゃいけないので動物が警戒してしまう可能性が高い。僕はこの方法を一度もやったことが無いので上手くいくかわからないのだが、写真家の和田剛一さんが柿の実を食べるテンをこの方法で撮影しているっぽいので、いけるのかもしれない。動物に光を当てるのではなく、木をライトアップする感じだった。
ただ、ブラインドテントをそもそも持っていないんだよな。値段的にかなり無理しないと買えないので、とりあえずは遠隔での撮影に取り組んでみる。

2025年11月21日金曜日

近づけない

昨日、運転中に良さげなカキの木を見つけた。定点撮影に適していそうな柿の一本木。形もよさそう。

ということで、今日改めて確認しに行くことにした。
朝6時に起きて、小淵沢方面に向かう。昨日見た感じでは周りに車を路駐できそうなスペースが無さそうだったので、今日は原付で向かうことにした。家を出てすぐ、近所の畑に霜が降りているのを発見。早くも顔と手の感覚がなくなって原付で来たことを後悔した。ヒーターベストを着ていなかったらくじけて引き返していたと思う。


肝心の柿の木は、とても良い形をした柿の木だった。でも、背景がややごちゃごちゃしている。もし木の撮影経験がある人ならば、「もっと柿の木に近づいて広角レンズで仰ぎ見るようにすれば画面中の青空の面積が増えて背景がすっきりするでしょ?」と思ったかもしれないが、手前が畑になっているせいで立ち入ることができず、これ以上近づけないのだ。土地の持ち主がいれば声をかけて柿の傍まで行けるのだけれど。。。
いや、でも地主の人が居たとして、定点撮影するには月に最低一回は通わなきゃいけないわけだから、年に何回も立ち入らせてくださいなんていう図々しい頼みごとをする勇気は僕には無いな。

もっと良い場所を探そう。

2025年11月20日木曜日

タイヤ交換

高校のキャリアサポートセンターからSMSでメッセージが来た。「卒業後進路調査のお願い」とのこと。実は高校を進路が決まらないまま卒業してから数年くらいは定期的に電話があったのだが、無視し続けていたら、今度はSMSでメッセージが来た。

送られてきたリンクを開いてみたら、アンケート形式の進路調査になっていた。進路調査は電話して聞くのではなくて、全部こうやってアンケート形式にした方が良いよなと思った。あんなに先生や親に迷惑かけて大学受験に盛大に失敗したのち、二浪目のセンター試験をバックれて自然写真家目指してフリーターしてますなんて、電話では恥ずかしくて言えない。

肝心のアンケートは、本名をしっかり記入しなきゃいけないアンケートだったので結局回答せずに閉じた。

僕は全日制の学校を途中で辞めて、通信制の学校に編入しているのだが、全日制の学校の先生には特に迷惑をかけていたので、多分面と向かって会ってしまったら思わず謝罪の言葉が出てくると思う。高校3年の時、本屋で偶然遭遇した先生が僕を見て「あ、景山陽…!」と何故かフルネームを呼び捨てしていたのでやはり心象は良くなかったのかもしれない。


午前中、雑木林を歩く。ヤマガラがミズキの実を食べていたので撮影しようとするが、中々近くの枝に来ない。1時間ほど待ってみたが、撮影可能な距離に全く来ないので、ぼーっと観察することにした。ヤマガラの様子を見ていると、ミズキの実を啄んだ後、丸呑みにはせず、一旦別の枝に運んで果肉だけをこそぎ落として食べていることがわかった。これでは種は体内に入らないので種子散布者としての役割は薄いのかもしれない。

午後、冬用タイヤの交換に向かう。何故かクーポンを持っていて、交換代が半額になった。助かる。待機時間中にこの日記を書く。

タイヤ交換後、気分転換に県立図書館に行く。適当に写真絵本を読み漁っていたら、気分がポジティブな方向に引っ張られたせいか、さっきまで書いていた文章が恥ずかしくなってきた。ネガティブなことは胸の内に留めておくべきだろう。でも、放出。

それにしても、皆越ようせいさんの「ミミズのふしぎ」はいいなぁ。家の本棚にもあるのに、図書館でも手に取って読んでしまった。


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2025年11月19日水曜日

防寒?

 明日は車の冬用タイヤ交換に行かなきゃならないので、車の中にタイヤを積めるように社内を掃除した。後部座席は泥だらけだし、床にはタンポポの綿毛が散らばっていて、窓を開けて走ると車内を綿毛が飛び交う。飛び回る綿毛を助手席に張ったクモの巣がキャッチして、なんだかアクセサリーみたいになっている。流石に汚すぎるので掃除機をかけた。
僕は車の掃除をほとんどしないし、なんなら車外の清掃は一度もしたことが無い。こんなことを言ったら怒られるかもしれないが、外装なんか掃除しても意味が無いと思っている。


バイト前に、近所のノイバラ群落に仕掛けたトレイルカメラを回収しに行ったら、2つ仕掛けたうちの一つが無くなっていることに気づいた。辺りの藪を探しても見つからない。多分だが、また盗まれたかもしれない。8月にも武川町の山に仕掛けたトレイルカメラが盗まれたのだが、今回は三脚ごとやられた。やっぱり目立つところに置いてたらだめだなぁ。
盗まれていない方のカメラをチェックしてみたが、めぼしいものは撮れておらず。風でノイバラが揺れてしまい、誤作動を起こしまくっている。トレイルカメラは獣を撮るのには向いているが、風で揺れるような細い枝に止まる鳥を撮るのには向いていない。


土手でオランダミミナグサの芽生えが目についた。毛むくじゃらだが、寒さ対策になるのだろうか?絶対ならなそうだな。


すぐ隣に生えていた紫色の芽生え。おそらくだが、メマツヨイグサの芽生えかもしれない。マツヨイグサの芽生えは基本緑色だが、寒い環境で芽生えると赤~紫色になることが多い。
有名どころだと、ブロッコリーの花蕾なんかも寒さに晒されると紫色に変色したりする。


2025年11月18日火曜日

ラストワン

​朝起きてカラスノエンドウの地中断面の撮影。10月から取り組んでいるのだが失敗続きで、何回もやり直している。もう時期的に今撮影中のタネがラストチャンスだと思う。12月に入ってしまうと霜が降りるので、それまでに芽をある程度成長させないと枯れてしまうかもしれない。ふと、頭の中で、BUMPのラストワンが流れた。ここ数年、BUMPばかり聴いている。

根を出したカラスノエンドウ

ここまではいつでも撮影できる。芽生えは、本葉が出てくるところまでは子葉の栄養を頼りにぐんぐん成長するが、その後根っこが断面に上手く活着していないと栄養が上手く吸えないので途端に元気が無くなる。本葉が小さいままだったり、黄色くなったりする。




2025年11月16日日曜日

ベランダ

朝起きて、 昨日撮影していたカラスノエンドウのツルを確認する。


ツルは支柱を一周半して巻き付きを止めていた。てっきり二周すると思っていたので意外な結果。もう少し観察してみるか。


花を撮影するために育てているブロッコリーが花蕾を付け始めた。ここから花が咲くまであとどのくらいかかるのだろうか?できれば一か月以内に咲いてほしいのだけれど、無理かなぁ。
最近、季節が冬に近づくにつれて太陽の位置が低くなっているので庭に十分に太陽光が当たらなくなってしまった。このままじゃ不味いと思い、鉢植えのブロッコリーを何株かベランダに避難させることに。ベランダなら隣の家に太陽光が遮られないので十分に光合成させてやれる。
ベランダに置いてすぐ、ベランダに鉢を直に置くと水やりの時に水が垂れ流しになってしまうことに気づいた。ちょうど9時半前でホームセンターが開く時間だったので鉢受けを買いに行った。
自然写真を始める前は、ホームセンターの開店を店前で待機している人のことをこいつらせっかちなんかなぁと思っていたのだが、最近は僕も駐車場に開店前に着いて車の中で開店を待つことがある。単に活動時間が早いだけなんだろうな。

ところで、10号ポットの鉢受けが売っていなかったので仕方なく四角形の底面給水トレーを買う羽目になった。もっと大きいホームセンターに行けば売っているのかもしれない。




2025年11月15日土曜日

あと何周

朝起きてすぐに庭のカラスノエンドウの様子を見る。それなりに成長してきて、ツルが伸び始めていた。カラスノエンドウのツルは通常2本から3本に分岐しているのだが、芽生えたばかりのカラスノエンドウのツルは1本しかない。初めのうちは1本しかないツルで互いに巻付き合って、大きな群落を形成していく。

ツルが巻き付く様子を連続撮影してみることにした。画面の右側にツルを配置し、左側に支柱(別のカラスノエンドウ)を用意して、ツルと支柱を僅かに触れさせてみる。触れさせてから1時間くらいがたっただろうか、ツルの先端は少し曲がってきたけれど、ほとんど動きが無い。カラスノエンドウって、結構巻き付く速度が遅いのだろうか?ツルの巻き付く速度は植物によって全く違うが、早いものだとアレチウリなんかは支柱に触れさせてから1分以内に支柱を一周する。

9:32 ツルが支柱に触れた


11:03 巻き付き始める


1時間半くらい経って、ツルが巻き付き始めた。それから2時間くらい経つと動きが止まり始めたので、これはしばらく動かないかな。。と思い、その隙に外出して先日見つけた柿の木にトレイルカメラを仕掛けに行くことに。
柿の木なんてどこにでもあるのだが、その柿の木は倒木で通行困難になった山道の中にあるので誰も来ない場所だ。誰かの柿畑で撮影するなら当然許可がいるが、山の中に生えている柿なら好き勝手撮影できるし、動物が柿を食べに来るシーンを撮るために好きなだけ待機することができる。


帰ったら、ツルが一周していた。そういえば、カラスノエンドウのツルって、最終的に何周巻き付くっけ?多分二周だった気がするので、翌朝まで様子を見てみようと思う。





2025年11月12日水曜日

風起こし

 


林に面した農道でウバユリの熟した実を見つけた。


上から実の中を覗くと、種がぎっしり詰まっている。
種が風で飛んでいく様子を撮ろうとしたが、日当たりが悪くて良い写真が撮れそうにない。
午後になれば西日が入るかな?と思ったが、西側も崖に囲まれていて望みは薄そう。地面にはコケが生えてヌメヌメしているし。
仕方ないので車まで戻り、光量の稼げるLEDライトを持ってくることに。



いざ撮ってみると、これが中々に難しい。種が画面の中で綺麗に飛んでくれないのだ。普通に風を送っただけでは中々飛ばなくて、下から上へ吹き上げるような風を送らないと上手く飛んでくれないことが分かった。もっと数をこなしたいが、周辺にはウバユリが二株しか見つからなかったので別の場所を見つけねば。

2025年11月9日日曜日

焦れ

昨日は雨だったのでひたすらに写真整理をした。ハードディスクの中に入っている画像を、整頓しなおして別のハードディスクに入れていく作業。特にヒマワリの連続写真の整理には中々苦戦した。複数の個体を並行して定点撮影していたのだが、後で撮影に失敗したせいで不要になった写真もディスクに入れっぱなしだったので、どの写真がどの写真につながるのか混乱した。
幸い、僕は定点撮影中の画像はいつもlightroomのクラウド上に残してあるので、もし順番がややこしくなったらそれを右から左へ時系列順に現像すればすべてのカットをそろえられるのだが。

写真整理をするたびに、もっと量をたくさん撮らなきゃなぁと思う。今年は色んな撮影の下見が長引きすぎて、あれ?こんなもん?と思うような量しか撮れていない月があった。
それにしても、写真整理は定期的にした方がいいな。自分の現状に焦ることができるし。



セセリチョウの仲間がホトケノザの蜜を吸っていた。ホトケノザの蜜は過去に一回撮ったことがあるのだが、蜜がちょっとしか入っていなかったせいであまり満足のいかない写真だった。今日撮り直そうかなと思って花筒を摘んで見ると、雨上がりと言うこともあり、花筒の中に入っているのが雨水なのか蜜なのかよくわからなかった。嘘の写真を撮っても困るしなぁ。





2025年11月8日土曜日

ノイバラ

 


今日もスギの撮影で南部町へ。2日前に来た時よりは、雲が少なく撮影日和だった。本当は雲一つないのが理想だが、ひとまず及第点だろう。
また、木の定点撮影をするのであれば一本木が望ましいのだが、まだ綺麗な一本木を見つけられていない。
この前、長野に行く途中で一本木らしきスギを見かけた気がするのだが記憶が定かではない。11月中に様子を見に行こうと思う。

帰りの運転中、ジョウビタキの雄が道路で跳ねているのを発見。もう渡ってきたのか。
今年はジョウビタキがノイバラの実を食べるシーンを何とかして撮りたい。前回の冬にも同様のシーンを狙っていたのだが、結局撮れず終いだった。野鳥撮影の経験値が浅いので、どうにも上手くいかない。


もしかしたらもうノイバラを食べに来ているかな?と思い、去年ジョウビタキの糞が沢山落ちていたノイバラ群落に行ってみたが、周囲に糞は一つも落ちていなかったのでまだ来ていないのだろう。本格的なシーズンが来る前にブラインドテントでも買ってみようかな?

ノイバラの種









2025年11月6日木曜日

 朝から南部町へ。スギの様子を見に行った。天気予報では晴れの予報だったので青空を期待していたのだが、雲が多い晴れだったので木の撮影には適さなかった。

11月のスギは、まだ緑色をしている。これが12月を過ぎると徐々にオレンジ色を帯びてくる。


これは、今年の2月下旬に撮影した写真。これが不思議で、葉の色がオレンジ色に変わっているのではなく、オレンジ色の雄花がたくさん付くことでオレンジ色に見えている。
でも、葉の色が完全に変わっていないかと聞かれたらやや自信が無い。少しは変わっていたような気がするような?今度はちゃんと確かめたいところだ。

午後は北杜市へ。
ゲンノショウコはいよいよ本当に終わり。かろうじて弾ける前の実と弾けた後の実が並んでいたので撮影しておいた。


チジミザサはまだ実がたくさん残っている。粘液が綺麗に付いている個体が沢山あったので旬が過ぎる前に撮影。この手の粘液系植物は、家に持ち帰ってから撮影しようとすると輸送中にゴミが付くことが多いので、可能ならば現地で撮影したい。

2025年11月5日水曜日

ねばねば

高台に仕掛けたトレイルカメラを回収しに行ったら、カメラを仕掛けた場所につながる獣道が倒木で通行困難になっていた。周囲の木々も巻き込んで倒れたようで、小規模な土砂崩れも出来ている。どうにかしてう回路を探そうと試みたが、周りにはシカしか登れなそうな崖しか見当たらない。下手に崖を登ってケガしても嫌なので、ひとまず諦めた。どうせカメラを回収できたとしてもその後撮影が継続できそうな状態じゃないし。



集落脇に生えているコメナモミの様子を見る。
花は完全に終わり、熟した実が目立ち始めた。メナモミには、クモの巣がいつもくっ付いている。それも偶然くっ付いたのではなく、クモが意図的にメナモミに糸を張っているように感じる。クモは、自身の巣だけじゃなくてメナモミのベタベタも獲物の捕獲に利用しようとしているのかもしれない。
実際、メナモミを撮影用に採集したらクモが沢山付いていたようで、車の中に何匹かクモが入り込んだ。
上の写真は、撮影前にクモの巣を剥がして撮影した。風が吹いていなかったので深度合成している。


特徴的な総苞片のネバネバも撮影しておいた。この分泌物で動物にくっ付く。


くっ付くときは上の写真みたいに実がバラバラになってくっ付く。総苞片とタネがセットになっているのだ。


庭がレンゲソウの芽生えだらけ、でも、今の時期に芽生えても冬を越せないかも。



そういえば、妹がイラスト教室をやるらしい。


僕は絵が壊滅的に下手なので絵の世界はよくわからないが。妹の絵が垢抜けているということはなんとなくわかる。写真でもそうだけど、垢抜けているって、多分大切だよな。



2025年11月3日月曜日

ボケすぎ注意

 

数日前までゲンノショウコの種飛散を撮影していたせいで部屋が種だらけなので、白バックを撮影しておいた。こうして見てみると、結構光沢のある種だ。似た植物であるアメリカフウロの種は光沢が無くて網模様があるのでだいぶ様子が違う。

芽生えたばかりのレンゲソウの芽。やはり殻を脱いだ直後は赤色だ。ここから数時間もすれば緑色になってしまう。

↑※11/5追記 レンゲソウではなく、ゲンノショウコの芽生えでした。てっきりレンゲソウを土に撒いたつもりが、ゲンノショウコの種が混入していたようです。恥ずかしい。


ところで、撮影した後で気になったのだが、背景をぼかそうとするあまりローアングルにし過ぎた。これでは生え際が地面の前ボケで隠れてしまっている。

芽生えの写真は、生え際がちゃんと写っていた方が良い写真になる。当たり前のことでも、撮っているときは忘れていることがしばしばあるので注意しなければ。ただ、これはあくまで型にはまった生態写真の話であり、ボケを駆使して絵画的な写真を撮る場合には当然話は違ってくるだろう。

僕は、あくまで写真をわかりやすくするために背景をぼかすことがほとんどなので表現としてのボケに興味があまり無い。たとえば、植物写真でも木原和人さんが撮られていたような蕊の一点にのみピントの合った写真や、玉ボケを駆使した絵作りをしようと言う気にはならない。ただ、写真界隈で植物写真と言えば、生態写真よりも木原和人さんが撮られていたような写真の方を思い浮かべる人が多いと思う。所謂「花マクロ」と呼ばれているジャンルはとても人気で、写真雑誌や記事などで吉住志穂さんやくにまさひろしさんが作例を挙げられているのを良く見る。

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2025年11月1日土曜日

一本木

2日前に長野に行ったとき、信号待ち中に良さげなカキの木が目についた。実が落ちてしまう前に様子を見に行ってみようかと思っていたのだが、早速今日、様子を見に行ってみることにした。


いざ現地に到着してみると、周囲に人工物は多いものの、それなりに良い条件の一本木だった。柿の木は人家近くに植えてあることがほとんどなので、背景がすっきりしている場所に生えている一本木は中々見つからない。山梨だと、甲斐市北部から韮崎市、北杜市中部と西部は結構歩きまわったつもりなのだが、条件の良い柿の木は見つかっていない。


柿を撮影していたらすぐ足元の用水路に水草が生えているのを発見。何だろうこれ、マツモかな?次来たときは必ず採集して同定しよう。今年は、マツモの花が撮影したくて水槽で育てているのだが、中々咲かない。本来の花期は夏ごろなのだが、ネットを漁っていたら11月に花を咲かせたというツイートをしている人がいたので、温度と照明時間さえ整えれば無理やり開花までもっていくことができるのかもしれない。


川沿いの木にアオツヅラフジが絡みついていた。アオツヅラフジは、種が面白い。

種は巻貝みたいな見た目をしていて、形が面白いので種を扱った書籍ではよく取り上げられる。
これが芽生えたところを撮影してみたいので、10個ほど土に埋めてみた。秋に芽生えるタイプの種だったらそのまま外に放置しておけば発芽するが、春に芽生えるタイプの種だった場合、一定時間低温にさらさないと芽生えないかもしれない。