2025年3月29日土曜日

昔のアサガオ本

朝から雨。予定していた撮影が全てできないので、撮影用の道具や野菜を買ったりした。4月1日に撮影用の野菜の苗が家に届くので、それまでに撮影用木箱を大量に作っておかねばならない。木箱は、桐の木材を使っているのだが、僕が大量に木材を買い占めたせいで、近所のホームセンターに桐の木材が無くなってしまった。

仕方ないので、隣の市のケーヨーデイツーまで出かけて、桐材を購入。90cm×45cmの板が3枚あれば、木箱がひとつ作れる。

次に、撮影用の野菜を探し回ったのだが、目的の品種が中々見つからず大苦戦。山梨のスーパーは、オギノ、ビック、イッツモア、おかじま食品館の四つが多いのだが目的の品種はおかじま食品館にしか売ってなかった。農産物直売所に行くという手もあるのだが、直売所は形の良い物があまり売っていないので、選択肢から外れる。食用ならともかく、今回は撮影に適した形の良いモデル野菜が欲しいのだ。

帰ったら、本が届いていた。「集英社カラーサイエンス アサガオ」だ。写真を担当しているのが、渡辺晴夫さんと木原和人さん。僕は、木原和人さんといえば「光と風の季節」のイメージが強すぎて植物の生態写真を撮っているイメージがなかったので、気になり購入した。

ただ、どの写真が木原和人さんが担当された写真なのか分からない。実験系の写真は渡辺晴夫さんだと思うけれど。アサガオの芽生えに水滴が垂れている写真があるが、これは木原さんの写真なのかな?

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