2026年1月15日木曜日

久々上京

 上京、出版社へ。今日お会いした人は2人とも初対面だったので流石に緊張した。僕は極度の緊張しいなので新宿駅あたりから喉が閉まって気持ち悪くなってきて絶望していたのだが、何とか出版社まで辿り着けた。この緊張癖を本格的に自覚したのは20歳の時だったが、その時からずっと治らない。

緊張するんだけど、自然写真の本の話ができるのは楽しくもある。地方で自然写真を撮っていると基本的に孤独なので(逆にそれが良いのだが)、周囲に自然写真の話ができる人が居ない。同じ自然写真好きでも、意外と話が合う人は少ないし。


ところで、ブログの調子がすこぶる悪い。スマホから更新しようとすると、文字サイズがぐちゃぐちゃになる上に、どうやっても戻せない。PCで閲覧しているときは正常なのだが、スマホからこのブログを閲覧すると文字サイズが途中で小さくなったりしてしまう。






2026年1月12日月曜日

根粒菌の断面

 胸の内側がチクチクする頻度が少し増えてきた。二年前に発症した帯状疱疹の痕がうずいているのだと思う。
二年前、帯状疱疹が治っても、その後数か月は疲れが溜まると胸がチクチクし始めるという症状が出ていたものだが、最近になってまた症状が復活し始めたようだ。
昨日の午前中、ブラインドに篭っていたのだが、椅子を忘れてしまい、数時間凍った地面の上に座る羽目になったのでそのせいで疲れてしまったのだろうか。
帯状疱疹を再発しても困るし、今日は本当に家にいよう!とだらだらしていたのだが、午後になったらソワソワしてきて、撮影用の植物を採集しに出かけてしまった。
どうにも、写真を撮らない日を作るのが怖い。



カラスノエンドウを引っこ抜いてきて、根粒菌を採集してきた。
カラスノエンドウの根の撮影は、去年の秋から地中断面で定点撮影しているのだが、木箱の中に霜柱ができて根が浮き上がってしまい、かなり状態が悪くなってしまった。もうほぼ失敗なので、来シーズンの宿題かな…
木箱の上にビニールを被せておけば、霜柱もできないはずだし。
カラスノエンドウはなかなか面白い植物で、花の作りも面白いし、種飛散も面白い。しかも根には根粒菌があるのだから、かなり撮影のし甲斐があり、力を入れて撮影している。




断面を切ってみると、やや赤色。根粒菌の中にはレグヘモグロビンという物質があるらしく、そのせいで赤色になっているそうだ。

2026年1月10日土曜日

1日3枚

​1/7

明日までに送っていただけると…と催促を受けている写真が3枚あるのだが、3枚ともまだ撮れていない。決して後回しにしていた訳ではなく、もがいてもがいて今日を迎えた感じだ。
幸い、どの被写体も条件が整ってきて、明日一日で撮れそうだったので、明日は早起きして全力で取り組むことにした。

1/8

日の出前に起きる。今日中に撮らなければならない写真のうち2枚が青空バック指定の写真なので、日が昇ってすぐに公園へ向かい、山沿いの雲が広がってくる前に決着をつけようと思った。午前中は一日中快晴の予報なのでそこまで雲を警戒することはないのだが、数時間後に農家さんのところに被写体を探しに行く約束があるため、1時間ほどで撮影を済ませなければならない。

何とかうまく撮れたので、すぐに農家さんのところに向かう。撮影に適した被写体があるか不安だったが、何とか一つだけ完璧に近い個体が見つかって安心。すぐに帰宅して物撮り。ライティングした際の光沢の出方が個体によって微妙に違うのでコントロールするのに小一時間かかったが、数日前に事前練習をしていたおかげもあり、上手く撮れたと思う。

撮影後、すぐに写真を3枚とも送信。何とか間に合った…

まあ、バイトは無理やり2時間遅刻したのだが。





2026年1月6日火曜日

約束

 起きたら胸が痛かった。心とかじゃなく内側が。
ここ最近、バイト前に野菜を撮影してすぐ山に登り、カケスを待ち伏せするためにブラインドに篭る生活をしていたら少し疲れてきたようで、今朝からうっすら具合が悪い。
今日も9時まで野菜を撮影した後、正午まで山に篭ろうとしたのだが、やっぱりやめた。
普段なら多少の疲労は気にせずに山に行くのだが、今月は約束ごとが多く、近いうちに上京して打ち合わせだったり農家さんのところに行って取材だったりがあるので無理をして体調を崩すわけにはいかない。

さて、数日後に失敗できない撮影があるのであらかじめ予行練習をしておくことにした。
被写体の鮮度の良いうちに撮らなければいけないので、撮影当日にライティングにもたもた苦戦して被写体が傷んでしまったなんてことは避けたい。
いざ予行練習をしてみると、反射の強い被写体なので、撮影角度によっては輪郭が飛んでしまい、黒締めが必要なことが分かった。明日、黒締め用の黒い板を作っておくか。
黒締めと言えば、少し前に写真協会の集まりに行ったとき、ある昆虫写真家が反射の強い昆虫の標本写真を撮る時にはその虫の形に合わせて加工した黒締めの道具を使うというようなことを話してくださったのが面白かったので覚えている。



2026年1月4日日曜日

強制フォーマット

 野菜の撮影が佳境に入っている。野菜は日々成長しており、昨日の姿と今日の姿とでは様子が全く違うので、一度ミスして日をまたいでしまうとやり直しが効かない。

撮影後、すぐに画像を処理してzerene stackerで深度合成していたら、突然zerene stackerが重くなった。画像を保存した途端にフリーズしてしまったようだ。とりあえずソフトを終了しようとしたら、突然エラーが出た。



瞬時に、ああ、これは良くないやつだ…と察してメディアを読み込んでみたら今度はこの表示。



まさかの強制フォーマット。まあ、こんなことが起きても良いように画像処理をする前にクラウドに撮影画像をすべてバックアップしているのでダメージは無いのだが。少し焦った。

zerene stackerで深度合成した画像を、まだ撮影画像の入っているSDカードに保存しようとしたのが悪かったのだろうか?でも、ここ4年くらいこの方法でやっているし、こんなトラブルが起きたのは初めてだ。


野菜撮影の合間にビワの様子を見に行った。今日はメジロが5匹くらいの群れで来ていて、一瞬だが撮影のチャンスがあった。もう少しクオリティをあげられるように回数を重ねたい。


2026年1月3日土曜日

ミス

 

ビワの蜜を吸うメジロを撮影しようと木の前で張り込んでみたが、今日はメジロがやってこなかった。午前中いっぱい待ってみたかったが、今日はやることがあり、フィールドに居られたのは一時間ほど。



花をじーっと観察してみる。すると、雄蕊が花の中央を向いて曲がっていることが分かった。他の花を見てみても、雄蕊が中央に集まっている傾向にある気がする。ここに吸蜜に来たメジロがくちばしを差し込めば、ちょうど雄蕊の花粉がくちばしに付着しやすいのではなかろうか。とても理にかなった位置関係だと思う。

さて、午後からバイトだったのだが、働いて4時間ほど経ったところで今日が出勤日じゃなかったことに気づき絶望。本当は休みなのに、勘違いして普通に働いてきてしまった。



2026年1月1日木曜日

ヒビ

 午前中、野菜の撮影を済ませ、午後は山へ。


登山口へ向かう途中、トイレットペーパーみたいな匂いがするなと思ったらビワの花が咲いていた。しばらく花を撮っていたら、奥の方からガサガサと何かがいる音が聞こえる。


音の正体はメジロだった。よく行動を観察してみれば、しきりに花の蜜を吸っている。そういえばビワは鳥媒花だった。


蜜を吸う瞬間を撮ろうと頑張ってみるが、中々うまくいかない。奥の方に咲いている花にばかり来るせいで中々写らないし、写ったとしてもピントが微妙にずれる。
上の写真は、ピントが胴体に来てしまっているし、肝心の顔とくちばしが隠れているので蜜を吸っているということが説明できていない。もっと横のアングルから撮れれば上手くいっていたのだが。
その後メジロはどこかに行ってしまい、40分ほど待ってみたが戻ってくることは無かった。
明日か明後日にリベンジだな。


ヤマフジ 冬芽


ハリエンジュの冬芽は、棘よりも葉痕の部分に注目したい。
よく見るとヒビが入っているのだが、春になると、このヒビから新しい葉っぱが割れ出てくる。


2025年12月30日火曜日

ついに開花

 朝、撮影用に育てているブロッコリーの様子を見たら、蕾から黄色い花びらが開き始めていた。この苗を植えたのが9月19日だから、開花まで約3か月以上かかったことになる。
まだ3、4個くらいしか開花していないが、お先真っ暗だと思っていた撮影に何とか光明が見えたようで少し楽になった。
そして、ブラウンビーズ(生理障害)で黄色っぽくなってしまった蕾は回復することは無く、緑色の正常な蕾からしか開花しないことも分かった。ブロッコリーの正常な蕾は開花する直前でも黄色くなったりはせず、緑色の蕾から直接黄色い花びらが出てくるようだ。

ただ、まだ撮影可能な状態まで開花は進んでいない。ブラウンビーズも未だに進行していて、状態は悪くなる一方。思い切ってブラウンビーズの進んだ蕾をトリミングして間引いてみたが、蕾の半分近くがブラウンビーズなので、間引きすぎるとスカスカになってしまう。かといって間引かないと写真に撮った時に汚くなるし…
違和感が出ない程度に間引いてみたが、ここからどうなるか…




2025年12月29日月曜日

キュウリグサロゼット

 今日も疲れた。撮影ではなくバイトで疲れる。毎年この時期になると繁忙期なので店の雰囲気が最悪になり、マジで辞めたくなる。
辞めたとしても、バイトを新しく探して新しい仕事を覚えるのが嫌なので辞めないのだが。




今朝も霜が降りたのでキュウリグサのロゼット探し。公園近くの畑で中々形の良いロゼットを見つけた。嬉しいね。
もっと気温が下がれば、霜の付き方も良くなるだろうか。

しゃがんでロゼットをかき分けていると、霜をたっぷり付けたホトケノザの芽生えを見つけた。ちょうど日が差し込んでいたので逆光気味にカメラを構えてみたが、上手く決まらない。もう少し柔らかい光じゃないと明暗差が強すぎて良くない写真になってしまう。とりあえず撮ってみたが、かえってパソコンで眺めてみるとやはり良くない写真だった。今思えば、ディフューザーを被せて撮影すればよかった気もするが、寒くてそこまで頭が回らなかった。
霜が付いた植物の写真は、日が当たると意外と難しくなるな。

霜の付いた植物写真を撮るときは、よくいがりまさしさんの写真を思い出す。
このページなんかは見ていてとても楽しい。








2025年12月27日土曜日

うねうね

早朝、氷点下5度まで冷え込んだ。庭に出ると地面がシモバシラだらけ。これは霜も降りているだろうなと思い、急いで車を走らせ農道へ。
キュウリグサのロゼットに霜が付いた様子を撮りたいのだが、中々状態の良いロゼットが見つからない。中途半端に枯れていたり、形が不均等だったり。


今年の春に花をたくさん見た覚えがある土手の様子を見てみたが、状態は良くなかった。周辺をしばらく歩いて探してみたが、あっという間に日が差してきて、霜が解け始めてしまった。
霜が降りてからロゼットを探し始めるのではなく、あらかじめ下見して状態の良いロゼットを探しておく必要がありそうだ。


カラスノエンドウも背を低くして寒さに耐えている。カラスノエンドウは、冬の間は上の写真のように丸い葉っぱを付ける。


ただ背を低くしているだけで、ロゼットらしい放射状にはならない。


枯れたオオブタクサの根元に白いうねうねが見える。


近づいてみると、氷だった。棒状の氷が地面から生えている。


なんだこれ?うちにある雪と氷の図鑑にも載ってないし、ネットで検索してもいまいち記事が出てこない。


2025年12月26日金曜日

蕊の名残



イチゴの撮影をしていたら、ヘタの裏側によくわからない部位があることに気づいた。


拡大して見るとこんな感じ。もしかしてこれ、雄蕊の名残?
調べてみると、やはり雄蕊の名残なのだそうだ。24年間生きてきて初めて知ったわ。


へたを引っこ抜いて裏返しにして見ると、蕊の名残が輪を描くように生えていて面白い。こうしてへたを眺めて雄蕊の名残を認識した途端、何となくでしか理解していなかったイチゴの構造が、頭の中でよりしっくりきた。





2025年12月25日木曜日

濃霧

​朝から雨。
青空背景で撮らなきゃならないシーンがあるのだが、どうしようもない。明日はたぶん晴れなので明日に賭ける。
ドングリを採集するために山に出かけようとしたら、いつも着ている上着が無いことに気づく。おそらく昨日、バイト先に忘れてきたようだ。ムカつく客の対応で腹を立ててすっかり上着の存在を忘れて退勤していた。
頻繁に物事を忘れて過ごしている。忘れっぽいのは、多分いいことでもある。星野道夫も何かの前書きでそんな感じのことを書いていた気がする。実際、ムカつく客の顔はもう思い出せない。


今日は濃霧。朝から晩までずっと薄暗かった。


コバノガマズミの冬芽を何となく撮ってみたが、雨で産毛が濡れていて状態がいまいち。やっぱり冬は晴れてないとだめだな。他にも、ミヤマガマズミ、ネジキ、リョウブなんかも撮ってみたが、今日の光線状態ではいまいち決まらず。

夕方からスーパー巡り。撮影用の果物を探す。何件か回って、甲府東の少し高いスーパーでやっとそれらしき状態のものを見つけた。クリスマス価格でなんと1パック2000円越え。
帰ってすぐに撮影してみたが、まあ悪くない。





2025年12月24日水曜日

生理障害

 夜に溜め糞場でタヌキを待ち伏せしようとしていたのだが、朝から雨なので断念。
ブロッコリーに起きている生理障害を撮っておくことにした。



蕾が黄色くなるのはブラウンビーズ。もう触れただけで黄変した蕾がぽろぽろと落ちてしまう。症状が下から上へどんどん広がっていくのでどうしようもない。


こっちは未熟な蕾に起きる障害で、おそらくキャッツアイと呼ばれる障害。上画像のように蕾の大きさが不揃いになる。こっちはまあ大した問題ではないのだけれど…とにかくブラウンビーズが問題だ。明らかに風向きが悪い方向に向かっているので、撮影失敗したらどうしよう…と怖くなっているのだが、ベストは尽くしているし、まあ何とかなるか!と開き直るしかない。

成果が出ないことはたいして怖くない。いちばん怖いのは、ある日突然写真のやる気が無くなることだと思う。



2025年12月23日火曜日

ヤマアジサイの種

 育てているブロッコリーがかなり不調。ブラウンビーズと呼ばれる生理障害が発生してしまい、蕾がどんどん変色して枯れ落ちてしまう。ブラウンビーズの詳しい原因はわかっていないらしいのだが、おそらく、無理やり開花を早めるために暖かい室内で育てているのが原因な気がする。
しかも、いよいよ予備の個体にもブラウンビーズが発生し始めてしまった。いったん室内に入れるのを止めて、外に置きっぱなしにするべきだろうか?



沢沿いを歩いていたら、枯れたヤマアジサイが目立っていた。



実の一つ一つには小さな穴が空いている。
中の種がどんな形をしているのか見てみたかったので実を逆さにして振ってみたのだが、種が出てこない。あれ?もう全部こぼれ落ちちゃって無いのかな?と不思議に思って何回も降っていたら、指に埃のような小さい種が降り積もっていることに気が付いた。


サイズは1mmあるかないかで、ネジバナの種とサイズも形も似ている。この大きさと形状なら簡単に風を受けて遠くまで飛んでいくだろう。



2025年12月21日日曜日

果物

​苦戦していた野菜の撮影は、何とか6割くらい進んだ。残りの4割は、まあ天命に任せるかという感じ。

今日もスーパー巡り。ただ、今日探しているのは野菜ではなく果物。形が良いことは当然として、求められた条件を満たす個体を探すが、やはり見つからない。ヘタが小さい個体が欲しいのだが…

高めのスーパーに行けば小ぶりで形の良い個体が売ってるかな?と思い、北杜のちょっと高いスーパーなんかにも行ってみたが、ここでもヘタの形が良くない。結局、甲府の国道沿いのパークスに売っている個体が一番形が良かったのだが、それでも撮影に適した個体ではなかった。

東京とかなら贈答用の形の綺麗な果物が売っている百貨店がたくさんあるのだろうが、山梨だとそういう店はほぼ皆無だ。農産物直売所なら沢山あるのだが、今回は求めている方向性が違う。


2025年12月18日木曜日

スーパー巡り

腰の調子が治ったので本調子になった。

さて、野菜の撮影に大苦戦。求められた状態を満たす野菜を手に入れるため、今日もひたすらに直売所とスーパーをめぐる。もう山梨のオギノ(スーパー)はほとんど行ったんじゃなかろうか。店舗によって野菜の状態はずいぶんと違う。スーパーで野菜を眺めながら、脳内でくるくる回転させてどうすれば絵コンテの通りの写真になるのか想像する。そんなことを一日中していたら、頭が疲れてしまい、ボーっとしてきた。

夕方になる前に北杜の直売所でなんとかそれらしき個体を見つけたので、急いで帰宅して撮影。しかし、いざ撮影してみると、どんどん粗が見えてきて完璧な個体ではない。求められたアングルで撮影すると見せたい部位が隠れてしまい、どうしても絵コンテの通りにならない。多分、その野菜の特性上、絵コンテの通りにはならないのだろうな。難しいな。




農道にタヌキの溜め糞を発見。コンクリートの上にできた貯め糞場なので、いつ消滅するかわからない。土の上にできた貯め糞場と比べると、舗装路の上にできた貯め糞場はすぐに使われなくなって消滅しやすい傾向にある気がする。

数日前、下見をせずにぶっつけ本番でタヌキを夜通し待ち構えてみたのだが、全く姿を表さず。ただ時間を無駄にしただけだった。そこで、まずは数日間トレイルカメラをしかけて、何時頃にタヌキが来るのか、傾向を掴むことにしようと思う。


2025年12月15日月曜日

最悪の事態

​朝、霜対策に室内に避難させていた野菜を屋外に運んでいたら、足を滑らせて思い切り転んでしまった。腰を強打したので痛すぎて数分間動けず、骨折したかな?と思ったのだが、少し待ったら動けるようになった。ただ、体よりも撮影用の野菜が大惨事。落としてしまったせいで茎の一部がポッキリ折れてしまった。もう、この世の終わりみたいな気分。一応予備の個体は用意してはあるものの、そちらは成長がやや遅いので締切に間に合わない気がする。

茎が折れてしまった方は、撮影する角度によっては折れてしまった部分を隠せるかもしれないが、ここから更に成長した時にどんな具合になるか、予測できない。参った。最悪の事態だ。

落ち込んでくねくねしていても仕方が無いので、茎が折れてしまった個体は今まで通り大事に育てることにした。成長の仕方によっては撮影に耐える状態になるかもしれない。予備の個体の方は、いよいよ出番が来るかもしれないので、少しでも成長を早めるために肥料を少し足し、ビニールハウスに入れて保温しておいた。

さて、どんぐりを採集しようと山に行こうとしたら、さっき転んだせいで腰が痛く、思い切り歩けない。泣く泣く登山を断念。今日は安静にしておくことにした。



2025年12月13日土曜日

黄色くなる

育てているブロッコリーの花蕾に変化が。蕾の中に、黄色く染まっているものがちらほら出てきた。もう開花するのも時間の問題?スーパーで買ってきたブロッコリーを放置しておくと蕾が黄色くなるのだが、あれはただ蕾が傷んで黄色くなっただけであり、成長した訳では無い。上の写真の蕾はちゃんと健全な成長をしていると思う。

(12/15追記  おそらく、つぼみが黄色くなるのはブラウンビーズと呼ばれる生理障害の可能性が高い。普通にピンチじゃん、俺。)


ネットでブロッコリーの開花について調べると、「スーパーで買ってきたブロッコリーを水に挿しておくと開花することがある」と書かれている記事がチラホラあるのだが、多分これらは自分でちゃんと試して書いた記事じゃないし、ほとんどの場合開花しないと思う。僕も何回か試したが、全く開花しなかった。開花しないことはないらしいが、条件が結構シビアな気がする。

2025年12月11日木曜日

吟味

撮影用に鉢植えで育てている野菜が成長してきたので定点撮影を始めているのだが、問題が発生。背景に土が写るように撮らなきゃいけないのだが、冬になって太陽の位置が低くなってきたせいで庭の畑に全く光が当たらなくなってしまった。日当たりが悪くなることは知っていたが、全く当たらなくなるとは思わなかった。
連続写真の前に来るカットを晴れの日の光で撮影してしまっているので、いまさら日陰で撮影したら違和感が出る。人工光で補おうにも限界があるし、大ピンチだ。

少し考えてみた結果、二つの方法を思いついた。
一つは、鉢植えを車で土のある場所まで運んで撮影する方法。
二つ目は、ベランダなら日当たりが良いので、ベランダに大きなビニールを敷き、その上に土を敷き詰めて無理やり背景を作る方法。大がかりだが、何回も撮影することを考えたらこっちの方が楽かもしれない。


さて、また別の撮影にも苦戦中。撮影に使う野菜を手に入れるために直売所をめぐっているのだが、中々求められた状態の個体が見つからない。本当にそんな個体あるのかな?って感じ。
直売所に着くなり、野菜をひっくり返して状態を確認するのだが、買うわけでもないのに商品をベタベタ触っている人間がいたらみんな不快に思うだろうから、人目を避けてキョロキョロしながら野菜を見ることになる。かえって怪しいかな?なんで万引き犯みたいにコソコソしなきゃならんのだ。平日の直売所は空いているので、店の中に僕含めて3人くらいしかお客さんがいないことがよくあり、店員さんの視線が怖い。
昨日は、北杜から野辺山の直売所を数件回ってみたが、探している状態の野菜は見つからなかった。

2025年12月7日日曜日

氷点下

 早朝、寒いけど日の出前にフィールドに着く。今朝はマイナス5℃の予報なのでタンポポのロゼットに霜が付いている様子を撮れるかもと思ったのだ。二か月ほど前に林道の入り口に綺麗な形のタンポポのロゼットを見つけていたのでそこに向かったのだが、ここ一か月ほどでロゼットの上に落ち葉が降り積もってしまったせいなのか、葉が腐ってしまっていた。完璧な形のロゼットだったんだがな。残念。


メマツヨイグサのロゼット。やや赤みがかっていてよく目立つ。


シモバシラの茎に氷柱ができていた。そこまで珍しい植物ではないので、わざわざ長時間歩かなくても車を降りて5分ほどで見られるスポットがいくつもある。氷柱は、溶けても何度も何度も繰り返し形成される。


ヌルデの側でヒヨドリが鳴いていたのでしばらく待ってみたが、実を啄みには来なかった。


2025年12月6日土曜日

野菜撮影

​どこにでもありふれた野菜の白バック撮影。買い出しも合わせて2時間くらいで撮れるだろうと甘く見ていたのだが、求められたポイントを満たそうとすると、スーパーで売られている個体では中々難しいことがわかった。

求められたポイントを満たすには、やや若い個体でなければいけないのだが、スーパーに出回っている個体はかなり成長が進んでいるものばかりで撮影に使えそうにない。農産物直売所をひたすらに回って探すか、自分で1から育てた個体を使うしかなさそうだ。今が旬の野菜なので、直売所を巡った方が早いかもしれない。今日行こうと思ったのだが、土日の直売所はありえんほど混んでいるので今日はやめておいた。

午後、甲斐市内の山を歩く。ずっとマークしていたタヌキの貯め糞場が消失してしまっていた。最近糞の数が徐々に減っているとは感じていたが、ここが失くなってしまうとキツイなぁ。ため糞から種が芽生える様子を冬から春まで定点撮影するつもりだったんだけれど…

近くに新しい貯め糞場ができてないかな?と辺りをぐるぐる回ってみたが、テンの糞しか見つからない。結局、4時間ほど尾根道を歩いても貯め糞は見つからなかった。



2025年12月3日水曜日

伐採

​早朝、大荷物を持って山を登る。柿の木のそばにブラインドを張り、ビデオトランスミッターで木に来る動物を監視しながら遠隔でシャッターを切る予定だった。しかし、現地に着いてみると、つい数日前まであった柿の木が2本とも伐採されてしまっていた。マジかよ!と声が出た。まさかこんな場所に人の手が入るとは思わなかったので計画が崩れた。クマ対策で伐採されたのだろうか?



しかし、おそらくだが、山梨のクマは柿をほとんど食わない。山梨県のクマの目撃情報を数年遡って見ていると、人家の梅や栗の木に登っている様子の目撃情報は多数あるのだが、柿の木に登っているという目撃情報が皆無だ。僕も柿の木でクマの痕跡を見た事がない。日本海側や東北のクマは柿を食べるみたいだが。

動物写真家の宮崎学さんが、長野の伊那谷にいるクマは柿の木をスルーしていくのだと書いておられるのを読んだこともある。


さて、全ての計画が狂ったので今夜は別の柿の木で撮影をすることに。ここは下見をほとんどしていないのだが、樹高が高すぎる上に鬱蒼としているので撮影できるシーンが限られる。テンが枝を伝って柿を取るシーンはとてもだが撮れそうにない。撮れるとしたら、タヌキが木の下に落ちた柿を食べに来るシーンくらいだろう。ただ、近くまで車が入れるので車の中で待機することができる。今この日記も車の中で書いているし。

明日は午前中から用事があるので徹夜はできないが、とりあえず日付が変わるまでは粘ってみよう。


2025年12月1日月曜日

今朝もノイバラ群落へ。ジョウビタキは中々狙った場所には来ないし、近くに来たとしてもノイバラの実を食べずに飛び去ってしまう。でも、連日の観察の結果、8時半ごろになるとノイバラ群落に姿を見せることが分かった。これが分かっただけでも収穫か。もっと都市部の公園とかに行けば人慣れしてて撮りやすいのだろうか?でも山梨は田舎だからそんな公園は無いと思う。それに、人の視線があるところでカメラを構えるのが恥ずかしいので無理だ。
人に見られるのが嫌なので、林道を散策している時に向こうから人や軽トラが来るのがわかると、急いで藪の中に隠れて人が通り過ぎるのを待つことがよくある。
この間、林道でそれをやったら、焦っていたせいでノイバラの棘に指をひっかけてしまい、流血してしまった。僕はよく指に怪我をする。


ノイバラは、新鮮な棘が特に赤色を帯びていて綺麗だ。

棘のアップ



2025年11月28日金曜日

卵混入

 朝、原付で近所のノイバラ群落を手当り次第周回する。ジョウビタキが実を啄む様子を撮りたい。

1箇所目はスカ。2箇所目でジョウビタキの鳴き声を確認。林の中をゆっくりと覗き込むと、5mくらい先に姿が見えた。急いでカメラを取り出そうとバッグをガサゴソしていたら、どこかに飛んでいってしまった。しばらく待つともう1匹飛んできたが、これも実は食べずに飛んでいってしまった。一応周囲にノイバラを食べたあとの赤い糞が落ちていないか探してみたが見つからない。まだそんなに食べてないのだろうか?ノイバラは冬を越す野鳥にとって貴重な食料だが、そこまで好んでは食べないのだろうか。実を割ってみるとわかるのだが、中身は繊維質でパサパサしており、あまり美味しくなさそう。センダンの実みたいに、周りに食べるものが無くなったら仕方なく食べる感じなのかもしれない。


岩の上にテンの糞を見つけたのだが、植物の種に混じって虫の死骸が入っている。バッタかと思ったけど、何だろう?しかも画面下の方に半透明な虫の卵らしきものも混じっている。ナナフシの卵が鳥に運ばれることがあるという記事を読んだことがあるが、似たようなことがきっと起きているのだろう。

さて、​zoomで打ち合わせをするのにマイクが壊れていてないことに気づいた。替えのマイクがあるにはあるのだが、格安のものを買ったら性能が悪かったらしく、友達とゲーム通話していると「お前だけ声が遠い」と毎回言われる。

友達の1人がもう使ってないマイクがあると言うので貰えることに。夜9時頃、友達が家まで持ってきてくれたので感謝。


ところで、ブログの調子が悪い。スマホでブログを読んだときに文字のサイズが小さくなったり大きくなったりしてしまう。PCでは問題ないのだけれど。



2025年11月27日木曜日

​武川の山にトレイルカメラを仕掛けていたのをすっかり忘れていたので、2ヶ月ぶりに回収しに行くことにした。クマにひっつき虫が付いている様子を撮るために下見をしていたものの、あまり写らなくて放置していた場所だ。カメラをしかけた場所までは、対向車が来たら離合が絶望的な林道なので徒歩で1時間ほど登っていく。

久々なのでどこにカメラを仕掛けたのか記憶が曖昧で、多分3つ仕掛けていたと思うのだが、2つしか回収できなかった。いや、そもそも本当に3つ仕掛けていたのか?でも、木の根元に置いた記憶はあるし…
5分くらい辺りをぐるぐるしていたら、落ち葉の中に埋もれているのを発見。3脚ごと倒れていたようだ。



カメラを回収して車まで帰ろうとしたら、目の前から軽トラが走ってきた。運転手のおじいさんは運転しながら僕をガン見している。ヘルメットを被っているので猟師ではなさそう。軽トラが僕の真横で急停止したのでとりあえず挨拶をしたら、「どこまで行っただ!」とぶっきらぼうに聞かれたので、なんとなく「いや、ハイキングしていただけで、すぐ手前で引き返しましたよ」と嘘をついた。

そうしたら、「ならいいんだ」と言うので、「何か危ないんですか?」と聞いたら「うん危ない」と言って走り去っていった。何が危ないのかは知らんが、もし本当のことを言ってたら怒られたかもな。


2025年11月26日水曜日

光線

今朝は快晴の予報。​朝、もしくは夕方の低い光線じゃないと撮れないシーンがあるので、朝の光線を待ったが、予報に反して雲が途切れない。いや、撮れるには撮れるのだが、前後のカットを全て朝の低い光線で撮っていたのでここに来て急に違う時間帯に撮影した写真が入ってしまうと写真を並べた時に違和感が出てしまう。
9時半すぎになってやっと雲が散ってきてギリギリ低い光線が入ってきた。

撮影をやり直しているカラスノエンドウは、今のところ順調に生育を続けている。初生根が一通り伸びて、やっと二本目の根が出てきた。ここまでくればほとんど活着したと言っても良いだろう。春まで枯らさないように気を付けなければなるまい。

バイトまであと3時間くらい余裕があったので2時間だけ近所の山を散策。あわよくば、柿の種が混じったテンの糞を見つけたかったのだが、今日は見つからず。
この時期、林道を数時間歩けば簡単に見つかるはずなので、明日リベンジだ。

テンの糞 何が入っているのかよくわからない


2025年11月24日月曜日

横から見るか上から見るか

 花を撮影予定のブロッコリーの花蕾が大きくなってきた。恐らく開花はまだ少し先だろうが、収穫して食べれる大きさだ。蕾がどんどん花開いていく様子を定点撮影したいので、そろそろ一カット目の撮影をしなければならない。今朝、その一カット目の撮影をしておくことに。
いざ撮影しようとすると、蕾の四方を大きな葉に囲われているせいで、真横からの撮影が難しいことが分かった。なので、やや上から見下ろすようなアングルか、真上からのアングルかのどちらかでしか撮影できない。どちらのアングルも試してみたが、真上から撮影すると、ブロッコリーの茎の部分が蕾で隠れてしまって見えなくなるので、やや上からのアングルで撮影したほうがわかりやすい絵が撮れて具合が良かった。やや上からのアングルで撮影を続けてみようと思う。

さて、昨日のうちに採集しておいたタンポポの綿毛を紙の上に並べる。へたを中心に置き、それを囲うように綿毛を広げていくのだが、完全に無風の部屋で並べていても、自分の身じろぎ一つで綿毛がずれてしまうし、並べようとして手を近づけるたびに並べられた綿毛が静電気で手に吸い寄せられる。
何か工夫しないと、これじゃあ何時間かけても無理だ!と思ったので、ホームセンターに行き、スプレーのりを買ってきた。
スプレーのりを紙に吹きかけてから並べるようにしたら、あれだけ動き回っていた綿毛たちが紙の上に張り付いて動かない。一時間もかからずに上手く並べることができた。






2025年11月23日日曜日

上京

​今日は友達と上野の博物館に行く日。予め約束をしていたわけではなく、昨日行くことを決めた。予め数週間後とかに約束をしてしまうと、それが頭のどこかに突っかかって負担になってしまうのでなるべく突発の方が良い。

甲府から高尾行きの電車に乗り、御茶ノ水、秋葉、上野へ。僕は人混みが苦手な訳ではなくて、初対面の人間と会ったりするのが苦手なだけなので東京自体は苦手では無い。

さて、科博内にホオノキの生態に関する展示があったのだが、ホオノキはカミキリムシやハナムグリに花粉を運んでもらう甲虫媒花だという説明がなされていたのだけれど、これって結構有名な話なのかな?

うちにある埴さんの本には、雄性期の花に花粉を食べに来る様子は観察できているけれど、花粉を付けた甲虫が雌花にやってくる様子は観察できなかったと書かれていた記憶がある。実は、僕も今年の五月頃に雄性期の花に花粉を付けたハナムグリがいる様子を観察しているが、雌性期の花に訪花している様子は見られていない。来年、ホオノキを定点撮影する予定があるので、要観察だな。

それにしても、東京の店はどこも混んでて、ご飯を食べる場所が中々見つからない。駅の中に入っている店舗で何か食べようとしたが、列は並んでるし、店は狭いし、高いし。結局、1食も食わずに甲府に帰った.




2025年11月22日土曜日

木登り

 今日も北杜へ。数日前に柿の木に仕掛けたトレイルカメラの様子を見に行く。山を歩いていると、銃声が聞こえた。そういえば、15日から狩猟が解禁されたんだっけか。
獣道にトレイルカメラを仕掛けていると、猟師や猟犬が写ることがよくある。そういう時は迷惑をかけないようにカメラを撤収させるのだが、今回トレイルカメラを仕掛けた柿の木の周辺は、苦労の末やっと見つけた場所なので、誰にも気づかれないで欲しい。



トレイルカメラのデータをチェックしてみたところ、周辺にタヌキ、テン、ハクビシンが毎晩入れ替わるようにやって来ていることが分かった。これなら安心して撮影を始められそうだ。
今のところ、ビデオトランスミッターで木を監視し、車の中から遠隔でシャッターを切る方法を考えているのだが、その方法だとカメラの画角が固定されてしまうので、動物がどこに来るのか完璧に予測しなきゃならないだろう。
もう一つの方法は、ブラインドに篭り撮影する原始的な方法。こちらは、ピント合わせのために動物に光を当てなきゃいけないので動物が警戒してしまう可能性が高い。僕はこの方法を一度もやったことが無いので上手くいくかわからないのだが、写真家の和田剛一さんが柿の実を食べるテンをこの方法で撮影しているっぽいので、いけるのかもしれない。動物に光を当てるのではなく、木をライトアップする感じだった。
ただ、ブラインドテントをそもそも持っていないんだよな。値段的にかなり無理しないと買えないので、とりあえずは遠隔での撮影に取り組んでみる。

2025年11月21日金曜日

近づけない

昨日、運転中に良さげなカキの木を見つけた。定点撮影に適していそうな柿の一本木。形もよさそう。

ということで、今日改めて確認しに行くことにした。
朝6時に起きて、小淵沢方面に向かう。昨日見た感じでは周りに車を路駐できそうなスペースが無さそうだったので、今日は原付で向かうことにした。家を出てすぐ、近所の畑に霜が降りているのを発見。早くも顔と手の感覚がなくなって原付で来たことを後悔した。ヒーターベストを着ていなかったらくじけて引き返していたと思う。


肝心の柿の木は、とても良い形をした柿の木だった。でも、背景がややごちゃごちゃしている。もし木の撮影経験がある人ならば、「もっと柿の木に近づいて広角レンズで仰ぎ見るようにすれば画面中の青空の面積が増えて背景がすっきりするでしょ?」と思ったかもしれないが、手前が畑になっているせいで立ち入ることができず、これ以上近づけないのだ。土地の持ち主がいれば声をかけて柿の傍まで行けるのだけれど。。。
いや、でも地主の人が居たとして、定点撮影するには月に最低一回は通わなきゃいけないわけだから、年に何回も立ち入らせてくださいなんていう図々しい頼みごとをする勇気は僕には無いな。

もっと良い場所を探そう。

2025年11月20日木曜日

タイヤ交換

高校のキャリアサポートセンターからSMSでメッセージが来た。「卒業後進路調査のお願い」とのこと。実は高校を進路が決まらないまま卒業してから数年くらいは定期的に電話があったのだが、無視し続けていたら、今度はSMSでメッセージが来た。

送られてきたリンクを開いてみたら、アンケート形式の進路調査になっていた。進路調査は電話して聞くのではなくて、全部こうやってアンケート形式にした方が良いよなと思った。あんなに先生や親に迷惑かけて大学受験に盛大に失敗したのち、二浪目のセンター試験をバックれて自然写真家目指してフリーターしてますなんて、電話では恥ずかしくて言えない。

肝心のアンケートは、本名をしっかり記入しなきゃいけないアンケートだったので結局回答せずに閉じた。

僕は全日制の学校を途中で辞めて、通信制の学校に編入しているのだが、全日制の学校の先生には特に迷惑をかけていたので、多分面と向かって会ってしまったら思わず謝罪の言葉が出てくると思う。高校3年の時、本屋で偶然遭遇した先生が僕を見て「あ、景山陽…!」と何故かフルネームを呼び捨てしていたのでやはり心象は良くなかったのかもしれない。


午前中、雑木林を歩く。ヤマガラがミズキの実を食べていたので撮影しようとするが、中々近くの枝に来ない。1時間ほど待ってみたが、撮影可能な距離に全く来ないので、ぼーっと観察することにした。ヤマガラの様子を見ていると、ミズキの実を啄んだ後、丸呑みにはせず、一旦別の枝に運んで果肉だけをこそぎ落として食べていることがわかった。これでは種は体内に入らないので種子散布者としての役割は薄いのかもしれない。

午後、冬用タイヤの交換に向かう。何故かクーポンを持っていて、交換代が半額になった。助かる。待機時間中にこの日記を書く。

タイヤ交換後、気分転換に県立図書館に行く。適当に写真絵本を読み漁っていたら、気分がポジティブな方向に引っ張られたせいか、さっきまで書いていた文章が恥ずかしくなってきた。ネガティブなことは胸の内に留めておくべきだろう。でも、放出。

それにしても、皆越ようせいさんの「ミミズのふしぎ」はいいなぁ。家の本棚にもあるのに、図書館でも手に取って読んでしまった。


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