今日も快晴。昨日と同じ時間帯に、同じ木を撮影。昨日よりは少し開花が進んだような気がする。
まだ咲いたばかりなので、木が全体的に白い。花期が後半になると、花の中心が赤くなってくるので、木も全体的にピンク色に見えてくる。
上が昨日の写真。下が今日の写真。たった一日でここまで赤くなる。この花もあと数日で散り始める。
公園でタンポポを撮影した。この画角のまま、花がしおれ、茎が立ち上がって綿毛が開く様子を撮影するつもりだ。この、タンポポの花がしおれて種ができるまでの定点撮影は、やっている人はそこまで多くない。
過去に、「しぜんキンダーブック たんぽぽ」で平野隆久さんが同様のシーンを撮影されているのだが、その写真のクオリティがかなり高い。何が凄いかと言うと、全ての写真の調子が揃っているのだ。合計6カットで構成されているのだが、それぞれのカットが曇天っぽい光で撮られている。たまたま全てのカットを曇りの日に撮影できたのか、それとも天気に関係無く日陰になるような場所を選んで撮影したのだろうか?
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