サツマイモの水耕栽培を試したまま2か月くらい放置していたのだが、今日様子を見てみたら苗が長く伸びていた。
2025年5月31日土曜日
放置
2025年5月30日金曜日
興味を持つ
2025年5月28日水曜日
病気
2025年5月25日日曜日
反動
2025年5月23日金曜日
芝生と花粉
2025年5月22日木曜日
ホオノキの雌花は夕方に開く
夕方に咲いた雌花と雌蕊のアップ。午後六時ごろに撮影。
午後六時になっても完全に開かない花もあるようだ。今日一日、蕾から定点撮影していたのに撮影中の花に限って開花が遅いので日が暮れてしまった。できれば午後4時くらいに開く優秀な個体を撮影したいのだが…
またやり直しかぁ。
2025年5月21日水曜日
甲虫媒花
午前9時時点でのホオノキ。
今日こそ蕾が開いて雌性期の花になる様子を撮影するぞ!と意気込んだは良いが、中々花が開かない。やはり蕾は午前中早くには開かないようだ。
午前11時50分ごろの様子。なるほど、蕾は正午が近づいた頃になってやっと開くのか。
しかしこの花、雌性期ではなく雄性期だ。ホオノキの花は雌性先熟なので、雄蕊の前に雌蕊が熟していなければおかしい。つまりこの花は昨日すでに雌性期の状態を終えていて今日は開花二日目と言うことになる。
またやらかした。もう撮影可能な高さにある蕾も少なくなってきたので、あと数日がラストチャンスだろう。
帰る準備をしていたら、もう萎れかけの花にハナムグリがやってきた。そういえば、ホオノキには甲虫がやってくるという話を埴沙萠さんが生前よく語っておられたという噂を耳にしたことがある。実際、埴さんの本にホオノキの甲虫訪花について書いてある本が二冊存在する。
やってきたハナムグリをよく見ると、体に白い花粉を付けてる。しかも、日が照り始めるにつれてホオノキの樹上を無数のハナムグリが飛び交い始めた。
これは是非とも取りたいシーン!と興奮したのだが、ホオノキの花はどれも高いところにあってマクロレンズで撮影できる位置までハナムグリが来てくれない。
苦戦しているうちにバイトの時間になってしまった。
明日リベンジだ。
2025年5月19日月曜日
クオリティをあげる
フキの綿毛がまだ残っていた。
帰宅中。山から花粉が煙のように舞っているのに気が付いた。何の花粉だろうか?時期的にヒノキではなさそうだし…
いや、でも標高の高い場所にあるヒノキは今が花期なのか?登って確かめたいが、ここに至るまでの林道がここ数年ずっと閉鎖されていてアクセスしようがない。ヒノキだと思うんだけどなぁ。
さて、ここ数日カラスノエンドウの種子飛散の撮影に取り組んでいるが、中々満足のいく写真が撮れない。
2025年5月18日日曜日
蕾再び
2025年5月17日土曜日
上京
帰りの電車でこのブログを書いている。
今日はSSP技術講習会で話をするために上京。僕は人前に出るのは大の苦手なのだが、やってみることに。
早く着きすぎたので、カメラのキタムラ新宿写真機店と紀伊国屋書店を回った。山梨には大きい本屋がひとつもないので、上京しないと大きい本屋に触れる機会が無い。数年前まで甲府にジュンク堂があったのだけれど潰れてしまった。
緊張しすぎて、本屋で気持ちが悪くて絶望していたら、偶然ずとまよのライブに向かう友人達が駆けつけてきた。3時間ほど街を散策して、少し気が紛れた。
さて、技術講習会。緊張しすぎて胃が猛烈に痛かったのだが、僕にしてはそれなりに上手く話せたのではないだろうか?かなりマニアックな知識も詰め込んだので見るに値する仕上がりにはなっていたはず。
ただ、おそらく1年分くらい知らない人と会話したのでしばらく人と話さなくていい気分だ。
2025年5月15日木曜日
カモガヤ
2025年5月14日水曜日
断面の違和感
ナヨクサフジが土手に繁茂している。花が咲いていないと、一瞬カラスノエンドウと見間違える。
カラスノエンドウの熟した実を採集したかったのだが、今日散策したフィールドはナヨクサフジばかりでカラスノエンドウがほとんど無かった。
ノイバラが花盛り。
センダンのつぼみが膨らんできた。
センダンの花を近づいて観察してみると、蕊のある部分が筒のようになっていて長い。どうやら筒の先では雄蕊が固まっているようだ。では雌蕊はどこ?多分筒の中にあるのだろう。
2025年5月13日火曜日
開花遅れる
2025年5月12日月曜日
四方八方
いつの間にかホオノキが咲き始めてしまった。こんなに早かったっけ?今年こそ、雌性先熟の様子を撮影したい。そういえば、ホオノキは甲虫に花粉を運んでもらうと聞いたことがある。ハナムグリが訪花していないかチェックしてみたのだけれど、一匹もいなかった。もしその情報が本当なら撮ってみたいのだけど。