2025年5月31日土曜日

放置

サツマイモの水耕栽培を試したまま2か月くらい放置していたのだが、今日様子を見てみたら苗が長く伸びていた。


通常、サツマイモの苗は温床と呼ばれる土の中に種芋を埋めて栽培するらしいのだが、土を使わずに水にそのままつけておいても苗は伸びてくる。
僕も一応、温床栽培と水耕栽培の両方を試してみたが、一般家庭で一番真似しやすいのは水耕栽培の方だった。ただ、水耕栽培は3日に一回は水替えをしないと芋がすぐにかびてしまうので注意が必要。しかもカビを少しでも放置するとイモが腐った時特有の甘ったるい異臭が部屋を漂い始める。
上の写真は、水を入れた花瓶に芋を挿して水替えもせずに二か月ほど放置しただけ。当然カビが生えまくったのだが、何故かちゃんと苗が伸びてくれた。


ちなみに、野菜の水耕栽培に関してはこの児童書が面白い。

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