2025年9月29日月曜日

1/32000

 


3日ほどかけて、スミレの種子飛散がやっと写った。センサーを使わずにカメラ単体で撮影している。
シャッタースピードは1/32000で撮影しているのだが、それでも種がブレている。早すぎるのだ。種の動きを完全に静止させたいのであれば、もっとシャッタースピードを上げることも可能なので無理やり写せはするのだが、既にゴドックスのSL60wを3灯至近距離に近づけた状態でisoを12800まで上げているので、光量が中々足りない。これ以上isoをあげると、lightroomのaiノイズ除去でも粗が残るのではなかろうか。


こっちは上の画像よりも種が実から離れてしまっている。種飛散の写真は、種と実がなるべく近い方がわかりやすくてまとまりの良い写真になる。

そういえば、godoxからIT20sと言うストロボが出ているらしい。公式サイトのスペック表によれば、閃光時間が最小で1/44000らしいので瞬間写真につかえるかも!とかなり気になっていたのだが、よくよく情報を見たら、スレーブ機能が無いのでトランスミッターで遠隔操作ができないらしい。オフカメラシューコードを使えばカメラから離して使うこともできるみたいなのだが、多灯撮影ってなると無理だろうなぁ。
この間新しく出たらしいit30と言うストロボがあるが、公式サイトに寄れば閃光時間が1/30000らしい。メーカーの仕様書を見ると、t0.1で1/30000らしいので結構使えるかも?







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