獣の糞を発見。大きさは、握りこぶしより少し大きいくらい。
何の動物だろうか?タヌキっぽくはないし…
水分を多く含んでいてべちょべちょだ。周囲のアスファルトに糞の水分が染み込んでいる。
拡大して見ると、クワの種がたくさん入っていることがわかる。昨日マグワの種を白バック撮影していたおかげで分かった。
他にも鳥がクワを食べた後にしたであろう糞を何個か見つけたのだが、水分が多すぎてほとんど原型が無い状態だった。もしかして、クワを食べた後の糞はみんな下痢みたいな糞になるのだろうか?
鳥がノイバラを食べた後の糞なんかはちゃんと固形になっているのだが、思い返してみればノイバラの実は結構ぱさぱさしていて、クワの実ほど瑞々しくはない。
ノアザミを本格的に撮影したいので、まとまって生えている場所を探しているのだが中々見つからない。林縁に数本生えている場所が見つかるばかり。
人のブログを読んでいると、田んぼの土手とかに普通に生えていそうなのだが、僕のフィールドではそのようなシーンは未だに見ていない。
蕊に虫が触れたりして刺激が加えられると…
蕊の先端から花粉が出てくる。
このシーンを良い光、良い背景で撮りたい。そのためには開けた場所に生えている個体が大量に必要だ。
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