林道にしかけていたトレイルカメラを回収しに行ったら、トレイルカメラが見当たらない。もしかして、盗まれた?人が滅多に通らない林道なのだけれど、だからこそ盗まれやすいかな?
トレイルカメラは、小型の台に固定して地面に置いていただけなので、すぐに持ちされる環境にしていたのも良くなかった。せめて木に巻きつけておくべきだな。
獣が持ち去ってしまったなんてこともありうるのだろうか?まあ、人間が持ち去ったんだろうけど。
トレイルカメラは意外と高くて、SDカードや電池も合わせると、1台8000円くらいはしてしまう。これを何台も用意するのは僕の経済力ではキツイのに。
気を取り直して、新しいトレイルカメラを別の場所に仕掛けることにした。数週間前に注文していた代物で、Amazonでなんと3000円以下で購入できた。
SDカードを差し込んで電源を入れたら、何やら不穏なエラーメッセージが。
SDカードの向きを変えたりしてみても一向に症状が治らない。不良品を掴まされた!
トレイルカメラ単体は通常5000円はするのに、安さに釣られて中華製の安物を買った自分が悪いのだ。しかも家でちゃんと動作確認せずにぶっつけ本番で山に持ってきたのも悪い。
結局、成果なしどころか、トレイルカメラを盗まれた上に不良品を掴まされて、成果はマイナスで下山。
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