トレイルカメラを林道に仕掛けに行ったら、ツリフネソウが咲き始めていた。今年こそ実が弾ける様子の瞬間写真を撮りたいのだが、ツリフネソウの実はほんの少しの刺激で弾けてしまうので、採集して家に持ち帰っている途中にかなりの数が弾けてしまう。それを見越してなるべく多くの実を持ち帰りたいわけだが、家の近所にはツリフネソウ群落が無いので群落のある場所まで遠出しなければならない。
まだ花期が始まったばかりで熟した実は一つもできていなかったので、花を撮影したのだが、ツリフネソウの花は蕊と距を同時に写すのが難しい。
ツリフネソウの花と言えばくるりと巻いた距が特徴なのだが、距を完璧に写そうとすれば蕊が隠れるし、蕊を写そうとすれば距が写り辛くなる。
似たようなことは別の植物でも良くあって、アサガオなんかは、がくと蕊を同時に写そうとすると個体によっては難しい。普通の品種ならそれなりに上手く撮れるのだが、大輪咲きと呼ばれるような花弁が大きくなる品種のアサガオだと結構難しい。
帰宅後、庭のホウセンカを撮影。
ホウセンカもツリフネソウの一種なのだが、僕が今育てている品種は距がツリフネソウよりも短いので蕊と距を同時に写すことはほぼ不可能だと思う。
教科書に出てくるような距が長くて真っ赤なホウセンカを育てたいのだが、ホームセンターに売っている種はみんな上の写真のような八重咲のホウセンカだ。なんで普通のホウセンカが売ってないのだろう?来年はちゃんとド定番の品種を育てよう。
これがホウセンカの距。この中に蜜が入っているはずなのだが、蜜の撮影のために断面を切ろうとしても距が細すぎて上手く切れない。もっと切れ味の良い剃刀でリベンジしようか。
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