2025年7月10日木曜日

振動集粉

 


タケニグサにクロマルハナバチが来ていたので撮影。
花に止まったマルハナバチは、ぶいーんと羽音を立てることがある。この時、わずかだが花粉が飛び散るのを見ることができる。これは、振動集粉と呼ばれる行動らしく、羽の振動で花粉を飛び散らせて集めているらしい。


羽は閉じたまま振動させるようだ。花粉が飛び散っている様子をもう少しちゃんとしたクオリティで撮影しようと足元を整えていたら、靴にヤマビルがくっ付いていて戦意消失。
マダニは何とも思わないが、ヤマビルだけは見た目が気持ち悪くて慣れない。今日の撮影地は北杜市西部なのだが、北杜市だけでなく、山梨県西部の南アルプス山系はヤマビルが多い。


ヘラオオバコが花を付けていた。普通のオオバコと比べて、河川敷や川沿いに多いイメージだ。

雄蕊の上に、雌蕊らしきものがわずかに見える。ヘラオオバコもオオバコと同じく雌性先熟なのだろうか?


午後から雨の予報だったので、雨じゃなきゃ撮れないシーンを撮ることに。
「アカバナユウゲショウの実は雨に濡れると開く」というシーンだ。


雨粒が落ちて実が濡れた。


実が徐々に開いていく。


どんどん開いて


実の中には種が入っていた。
この種が、雨粒に流されて運ばれていく。

理想を言えば、2カット目の「雨粒が落ちて実が濡れた」とテキストが付くシーンで、実に雨粒が付いていることがわかるように大粒の水滴が実に付いている様子を撮れたら理想なのだが、実の形状的に、水滴が実にとどまらず流れてしまうことが分かった。
仕方がない。




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