2025年7月23日水曜日

咲き進むヒマワリ


林道に仕掛けたトレイルカメラを回収しに向かっている途中で、クマスプレーを忘れたことに気が付いた。
撮りに戻ると、往復1時間以上かかる。甲斐市の林道ならクマが少ないのでなくても平気なのだが、今日行く北杜市西部の林道はクマの気配が色濃いため、万が一があると危ない。今日は午後からバイトが無くて時間に余裕があるので、取りに帰ることにした。
僕はこの手の忘れ物が非常に多い。もし、人と日時を決めて約束をするタイプの撮影をするときは細心の注意を払わないといけないだろうな。


7月21日


今朝、7月23日


ヒマワリが咲き進んできた。中央にある管状花の様子が徐々に変わってきているのがわかるだろうか?

7月21日


7月23日

管状花は中心に向けて咲き進んでいき、雄蕊だった部分が、雌蕊になっていく。


庭にヒマワリを植えると、ハチたちがひっきりなしにやってくる。常に何かしらの虫が来ているので、ヒマワリの青空バックを撮るときは虫たちを手で振り払ってから撮影することになる。
一昨年だったか、ヒマワリの青空バックを今年と同じように撮ったものの、PCで撮影画像を確認したら、花にミツバチが付いていて撮り直しする羽目になったことがある。


定点撮影中のキキョウの花は、3日目にして雌蕊を開いた。今日で開花して5日目になるのだが、まだ雌蕊は枯れていない。てっきり、キキョウの花は3日くらいで萎むと思っていたのだが意外と長持ちするようだ。










0 件のコメント:

コメントを投稿