庭のロシアヒマワリの蕾が大きくなってきた。ひとまず青空バックで一枚撮影。
このまま開花していく様子を連続写真で撮影したいのだが、問題は開花のタイミングで青空が出てくれるかどうか。
ヒマワリの開花は、蕾が本格的に開き始めてから約4日かかるので、少なくとも4日間晴れ続けていなければならない。しかも、開花は一日一回撮ればよいというわけではなく、開花の進み具合によっては一日に何回か撮らなければならないのも中々の枷となる。
青空背景でなくとも良いのであれば開花の撮影はそこまで難しくないが、青空背景と言う形式を満たそうとするとひたすらにキツイ。とはいえ、ヒマワリの開花と言えば青空バックと言う様式は児童書の世界では定番になっているので、僕はそれにひたすらに従おうと思う。
6月15日に植えたサツマイモの根が、もう既に肥大化し始めていることに気が付いた。5月に植えた個体は中々葉も茂らないで肥大化が始まらなかったというのに、えらい速度の違いだ。おそらくだが、サツマイモの根が肥大化するにはある程度の日照時間が必要なのではないか?と思う。
そういえば、5月の後半から取り組んでいたタンポポの根の成長定点だが、全く上手くいかないのでやり直すことにした。いくつか理由はあるのだが、やり直そうと思った決め手は、虫に葉を食べられてしまったからだ。
最初は日当たりの良い場所にタンポポを植えた木箱を置いていたのだが、夏の高温に耐えきれなかったようで、葉が変色してしまった。そこで、今度は日陰に置いていたのだが、そうしたら虫に食べられてしまった。
例え虫に食べられなかったとしても、根の活着が悪いせいで明らかに成長が遅かったので、いつかはやり直す羽目になったと思う。
今から種を発芽させて、来年の4月に花を咲かせるところまで成長が間に合うだろうか?こればかりはやってみないとわからない。
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