2025年8月18日月曜日

斜め後ろの写真

 

林道でミヤマカラスアゲハが給水していた。この時期によく見る光景だ。

給水中のチョウは意外と敏感で、少しカメラを動かしただけで飛び去ってしまうので、しゃがんで近くで待ち伏せした。

チョウの写真は、他の昆虫写真と少し勝手が違うような気がする。昆虫写真の場合、眼にピントを合わせるのが基本だが、チョウの場合は羽の模様にもピントを合わせたい。その結果、斜め後ろを向いているような角度の写真がチョウの写真では多く見られる気がする。

カブトムシやバッタ、ハチなどでは、斜め後ろを向いている写真はほとんど受け入れられていない気がする。

ツリフネソウにトラマルハナバチが訪花していたので撮影。

花から体を引き抜いた直後の写真を見ると、長い口が折りたたまれずに伸びているのがわかる。マルハナバチはこの長い口を使って距の中にある蜜を吸うのだが、ツリフネソウの距もかなり長いので体を花の中に完全に押し込まなければ蜜に口が届かない。

ついでに白バックも撮っておいた。最近、花粉や蜜の撮影に力を入れているのだが、重要な訪花昆虫の白バックも撮り集めておこうかな?

ラストチャンス?

 キアゲハとコオニユリの組み合わせを撮影するために早朝から高原へ。
普段はほとんど人が居ない場所なのだが、今日はお盆の日曜日ということもありいつもより人が来そうな気がしたので早い時間帯に向かうことにした。


コオニユリの花期はピークを迎えており、もう蕾がほとんど無かった。もしかしたらじっくり撮影できるのはここ数日がラストチャンスかもしれない。前回ここを訪れたのは8月5日だが、二週間近く経ってかなり季節が進んでおり、もうススキの穂が出ていた。


キアゲハは7時くらいから既に活動を始めていた。なんとなく広角で撮ってみる。


ノダケに産卵している個体を発見。翅にオニユリの花粉がべったりついていて理想の個体だ。こいつがオニユリに来ているシーンを撮りたいので、しばらく粘ってみることに。




1時間以上待っただろうか、ついに形の良い花に吸蜜する様子を撮影することができた。

ススキ原のすぐそばで撮影したせいだろうか、花粉症の症状が酷くて具合が悪いので今日はここまで。


2025年8月16日土曜日

ホウセンカの蜜腺

 

ホウセンカの種が熟してきた。ホウセンカの実は弾けて種を飛ばすことで有名だ。しかし、良く熟したように見える実でも、多少触ったくらいでは弾けてくれない。潰すように刺激してやっと実が割れるくらいだ。「弾ける」と言う様子には程遠い。

もしかして、まだ熟しきっていないのかな?

そこで、youtubeやNHK for Schoolでホウセンカの種が弾ける動画を観てみたところ、実をつまんで弾けさせている動画が殆どだった。そっと触れるような少ない刺激では弾けず、つまんだりするような強めの刺激じゃないと弾けないのかもしれない。

ただ、庭のホウセンカはつまんでも実がパかっと割れるだけで種が弾けてくれない。やはり熟し具合が足りないのだろう。

割れただけで弾けず、不発に終わった実。種は完全に熟しているのだが…

要観察だ。

地味なのであまり知られていないが、ホウセンカの葉の付け根には蜜腺がある。

ずっと張り込んでいれば、アリが蜜腺を舐める様子を観察できる。去年まで、うちの庭で見られるアリはアミメアリが殆どだったのだが、今年はサツマイモやホウセンカなど、花外蜜腺を持っている植物をたくさん植えたらクロヤマアリが普通に見られるようになった。

サツマイモの蜜腺を舐めるクロヤマアリ

サツマイモの蜜腺から蜜が分泌されている様子は2か月くらい前に撮ってあるのだが、ホウセンカの蜜腺から蜜が分泌されている様子はまだ撮れていないので、是非とも撮りたい。

蜜腺から蜜が水滴状に分泌されているシーンに出くわすには、少しコツがいる。日中は太陽光で蜜が蒸発してしまうので、撮影はほぼ不可能。蒸発しなかったとしてもアリがすぐにやってきて蜜を舐めとってしまう。

一番良い条件は雨上がりの空気がじめじめした早朝なのだが、室内やビニールハウスに植物を持ち込んで蜜を蒸発させないようにするという手もある。

ホウセンカを植えた泥まみれの大きい鉢植えを室内に持ち込むのはやや手間なので、今回は葉に直接ビニール袋をかぶせてみることにした。明日の早朝、蜜が分泌されているかチェックしなくてはならない。

2025年8月14日木曜日

同時に写らない

 


トレイルカメラを林道に仕掛けに行ったら、ツリフネソウが咲き始めていた。今年こそ実が弾ける様子の瞬間写真を撮りたいのだが、ツリフネソウの実はほんの少しの刺激で弾けてしまうので、採集して家に持ち帰っている途中にかなりの数が弾けてしまう。それを見越してなるべく多くの実を持ち帰りたいわけだが、家の近所にはツリフネソウ群落が無いので群落のある場所まで遠出しなければならない。


まだ花期が始まったばかりで熟した実は一つもできていなかったので、花を撮影したのだが、ツリフネソウの花は蕊と距を同時に写すのが難しい。


ツリフネソウの花と言えばくるりと巻いた距が特徴なのだが、距を完璧に写そうとすれば蕊が隠れるし、蕊を写そうとすれば距が写り辛くなる。
似たようなことは別の植物でも良くあって、アサガオなんかは、がくと蕊を同時に写そうとすると個体によっては難しい。普通の品種ならそれなりに上手く撮れるのだが、大輪咲きと呼ばれるような花弁が大きくなる品種のアサガオだと結構難しい。



帰宅後、庭のホウセンカを撮影。
ホウセンカもツリフネソウの一種なのだが、僕が今育てている品種は距がツリフネソウよりも短いので蕊と距を同時に写すことはほぼ不可能だと思う。
教科書に出てくるような距が長くて真っ赤なホウセンカを育てたいのだが、ホームセンターに売っている種はみんな上の写真のような八重咲のホウセンカだ。なんで普通のホウセンカが売ってないのだろう?来年はちゃんとド定番の品種を育てよう。


これがホウセンカの距。この中に蜜が入っているはずなのだが、蜜の撮影のために断面を切ろうとしても距が細すぎて上手く切れない。もっと切れ味の良い剃刀でリベンジしようか。


2025年8月13日水曜日

同世代

最近届いた本。

左の食虫植物ハンドブックは、ホムセンで買ってきたハエトリグサが枯れてしまうので栽培方法を確認するために購入した。

右のしぜんキンダーブックは、定期購読しているので毎月届く。今月はカマキリだ。

僕が現在定期購読している科学絵本はしぜんキンダーとサンチャイルドビッグサイエンスの2雑誌。本当はたくさんのふしぎも定期購読したいのだが、これ以上定期購読する本を増やすと金がきつくなりそうだし、図書館に行った時に読めるから諦めている。

真ん中の「Earth Drop 北海道のオサムシ図鑑」は、しぜん写真家の高橋怜央さんが本を出したらしいので買ってみた。高橋さんは、僕とかなり歳が近い。ほぼ同年代の人が本を出したというのだから、気になって買ってしまうのは当たり前だ。

本の前半は高橋さんの写真と文章で構成された写真集になっており、暗く、湿度の高い写真で品がある。本の中盤からは堀繁久さんの標本写真と解説を交えた図鑑になっている。高橋さんのHPには北海道の生命ビジュアル図鑑というコーナーがあり、そこに載っている写真はいわゆる図鑑写真の型からは外れた雰囲気の写真が載っていて、普段からなるべく型にハマった写真で勝負しようとする僕とは正反対な印象を覚えたのだが、この本からも似たような印象を覚えた。型にハマりすぎると写真がつまらなくなるので、少し見習おうと思う。

「周りの事とか気にしなさそう」と友達によく言われるのだが、僕はむしろその逆であり、人のことが気になってしょうがない。だから自然写真家のブログを見漁るし、新しい本にはなるべく目を通す。

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2025年8月11日月曜日

ヘクソカズラ断面

 朝から低気圧で具合が悪い。
昨日、ヘクソカズラのツルを撮影用に採集したので、今朝になって庭でじっくり撮影してみた。


ヘクソカズラの花は、意外と構造がややこしい。


花を上から見ると、細長い糸のようなものがあるのがわかる。これは雌蕊。
じゃあ、雄蕊はどこ?


断面を切ってみた。雄蕊は花筒の内部に完全に格納されていた。他の植物よりも明らかに奥まった場所に雄蕊があるので、こんなんでちゃんと花粉を雌蕊に運べるのかな?
しかしそういえば、数日前に小型のハナバチが訪花している様子を撮影したとき、ハナバチは花の内部に完全に潜り込んで蜜を吸っていたので、雄蕊が花の奥にあってもハナバチの体に花粉が付いてくれるのだろう。しかも、雄蕊が下手に露出していない方が花粉が雨風で傷むことも無くて有利なのかもしれない。


花の根元には、蜜が分泌されていた。結構大きな水滴として分泌されていたので、最初は雨水かな?と思ったのだが、ヘクソカズラの花は内部に水が入り難そうな構造であることと、多数の花を切ったら大半の花の内部にこの水滴があったことからこれは蜜ではないかと思う。舐めて確かめてみればよかったかな?でも量が少なすぎて味はわからないかも。



2025年8月10日日曜日

アサガオツル運動

 アサガオのツルが支柱に巻き付く様子を定点撮影しておくことにした。去年も同様のシーンを撮影しているのだが、去年は室内でかつ黒バックで撮影していたので、今年は屋外での撮影に挑戦したかった。

今年になるまで屋外でのツル運動の撮影をしてこなかった最大の理由は、庭に背景になるような緑色が無かったことだ。マクロ撮影程度なら緑色のバック紙や適当な雑草を背後に置いておけば綺麗な緑色の背景ができるが、アサガオのツルみたいに大きな被写体の場合は引きで撮影することになるので、非常に大きな面積の緑色が必要になる。今年はサツマイモを撮影用に育てなければならない用事があり、庭の大部分を畑に改造したため、庭中が雑草だらけになって大きな緑色の背景を用意できた。

とは言え、うちの庭は決して広い方ではないので、被写体と背景の距離が十分とは言えない。広い庭で撮影した写真にはクオリティで劣るだろう。

7時30分
8時30分
10時

18時
0時
3時30分

5時
10時15分

もう半周くらい巻き付くところまで撮影したいので、明日の昼まではカメラをセットしておく予定だ。

2025年8月8日金曜日

裂かれるヘクソカズラ

 


イネの穂が出始めた。


穂を拡大して見ると、小さい雄花が見える。イネの花が咲くのは午前11時ごろと言われているが、僕は開花の様子をちゃんと観察したことが無い。そこで、今年はバケツ稲を庭に用意してあるので、開花の様子を定点撮影したい。


ヘクソカズラが咲いている。


ヘクソカズラの花をよく見ると、穴が空いた花をぽつぽつと見かける。


空いた穴をしばらく撮影していたら、近くの花にクマバチが一匹やってきて花筒に口を差し込んだ。花に空いた穴はクマバチの盗蜜痕だったのだ。

花筒が切り裂かれた花

丸い穴がクマバチの盗蜜痕だということはわかったが、実はクマバチの盗蜜痕に混じって、花筒が一直線に裂けている痕跡も見かけた。これはなんだろう?
花の中を覗いてみるが、痕跡の主らしき生き物は見当たらない。

切り裂かれた花筒から吸蜜するハナバチ

運の良いことに答え合わせはすぐにやってきた。ヘクソカズラ群落に朝日が当たってしばらくすると、小型のハナバチがたくさんやって来て花の中に潜り込んだ。しかも、花の中に潜り込んだハチ達は花の内側から切れ目を入れ、花筒を切り開いたのだった。
一度花筒が切り開かれた花は蜜にアクセスしやすくなるのか、別のハナバチが何度も訪れては蜜を舐めているように見えた。
そういえばヘクソカズラの蜜って撮影したことが無いな。明日断面を切って撮影してみようか。


2025年8月6日水曜日

蜜を盗む

 


朝6時、メマツヨイグサが既に萎み始めている。
マツヨイグサは夜に咲くのでスズメガが主な花粉媒介者だけど、早朝に様子を見に行くとセイヨウミツバチが来ている様子をよく見る。ミツバチの短い口では花筒の中の蜜に届かないので、ミツバチは蜜ではなく花粉が目当てで訪花しているのだと思う。

しばらく写真を撮っていたら、クマバチが2匹ほどやってきた。大型のハチも来るんだなぁと眺めていたら、クマバチは花ではなく花筒に止まっていることがわかった。クマバチは花筒にとまると、口吻を差し込んで中の蜜を吸っている。盗蜜と呼ばれる行動だ。


クマバチの盗蜜行動は過去に何度か撮っているけれど、今回初めてちゃんとしたクオリティで撮れた。メマツヨイグサで盗蜜するクマバチは、結構長い時間吸蜜してくれるので撮りやすい。3秒くらいは止まっていてくれる。メマツヨイグサは他の花よりも蜜量が多いのだろうか?


ツユクサの大規模な群落の写真を撮りたいのだが、今年は大量にまとまって生えている株が少ない気がする。異常な暑さのせいかな?


撮影中のヒマワリの様子に変化が。咲き終わった管状花が剥がれ落ち始めた。


管状花が剥がれ落ちた箇所を見ると、白い種が見えているのがわかる。鳥に食われないように気を付けなければ。


2025年8月5日火曜日

キアゲハとコオニユリ

 オニユリの花にアゲハチョウが訪花するシーンを撮影したいので、近所のオニユリを近くを通るたびにチェックしているのだが、一度もアゲハが来ている様子に出くわせない。埒が明かないので、確実にそのシーンが見られるであろう高原に行ってみることに。
件の高原は家から一時間以上かかるのだが、チョウやマルハナバチの生息数が多く、花と虫の関係を撮るうえではこれ以上ないくらい絶好のポイントだ。


コオニユリの花期が始まっているかどうか不安だったのだが、ちょうど花期のピーク前と言った感じで、何株も咲き始めていた。
この場所にはオニユリは咲かず、コオニユリが咲く。オニユリは茎にむかごができるのだが、コオニユリにはできない。


2時間ほど散策して、やっと目的のシーンに遭遇することができた。現地に行けばすぐに撮れると思っていただけに、予想外に苦戦した。
良く見れば翅にオレンジ色の花粉が付いている様子も分かるし、それなりのクオリティで撮れているとは思う。しかし、散策中にもっと花粉を大量に付けている個体を見かけてしまった。そうなると途端にこの写真がしょぼく見えてきてしまう。
もう何回か通うかぁ。


ちなみに、アゲハチョウ以外のチョウも吸蜜にやってくる。上の写真はジャノメチョウかな?しかし、バタバタとホバリングしながら蜜を吸うのはアゲハチョウの仲間だけで、他のチョウは花につかまってじっくり蜜を吸う。


2025年8月3日日曜日

食虫植物

 食虫植物を撮影する予定があるので、ホームセンターで何種類か買ってきた。ハエトリグサとウツボカズラとモウセンゴケが売っていたのだが、モウセンゴケの管理状態が最悪で、すべての葉が真っ黒に枯れていた。ハエトリグサも、客が触ってしまうせいか葉が閉じて枯れている株が多い。

仕方ないのでハエトリグサとウツボカズラの状態が良い株だけ買ってきた。

ミズゴケに植えるのがメジャーな方法らしいので、容器の底に軽石を入れてその上にミズゴケを敷き詰めた。これはあくまで生育方法の下見なので、植え方も容器も適当。撮影用の株を植えるときは、撮影時の見栄えが良くなるように地面に土や別のコケを敷き詰めたりしたい。僕はかなりズボラなので、撮影セット用にコケを育てたりするのがあまり得意ではない。今年は頑張りたいが。

子供向けの月刊誌で昆虫写真家がダンゴムシの写真をよく撮っているが、僕が毎回すごいなぁと思うのは、ダンゴムシの写真よりもダンゴムシが歩いているコケの状態の良さに目を引かれることが良くある。

特に、久保秀一さんや筒井学さんの撮影セットのコケは綺麗な気がする。


本を二冊買ってみた。右の「むしをたべるくさ」はポプラ社の不思議いっぱい写真絵本シリーズから出ている本で、僕はこのシリーズが好きなのでほとんどの巻を持っているのだが、「むしをたべるくさ」は図書館でしか読んだことがなかったのでやっと買えた!と言う気分だ。万年金欠なので買うきっかけが無いと中々買えない。この本の最後らへんのページに出てくる食虫植物の芽生えがとても綺麗で、特にモウセンゴケの芽生えが印象に残っていた。現状、日本で食虫植物の写真絵本はこれ以外に出ていないと思う。内容もとても面白いのでお勧めだ。

左の「食虫植物のふしぎ」は食虫植物の生態だけでなく、飼育方法まで書いてあるので入門書としてわかりやすい。この本に寄れば、食虫植物はパイオニア植物なのだそうだ。確かに、食虫植物は育てる際に肥料をほとんど要求しないのだが、荒れ地に真っ先に生えるパイオニア植物なのだと考えれば納得の性質だ。

2025年8月2日土曜日

HDMI

 昨日注文した通信機能付きのトレイルカメラが届いたので、早速性能を確かめてみた。
結論から言うと、スマホとのAP通信は約20mが限界だった。同梱されていた説明書には最大10mと書いてあったのでそれなりに頑張っていると思うが、獣の監視に使うにはやや心もとない。もしこの商品が問題なく使えればそれほどお金を掛けずに遠隔撮影システムを組むことができそうだったのだが仕方がない。

次に、前々から気になっていた方法なのだが、ビデオトランスミッターを使う方法を試してみようと思う。ビデオトランスミッターは、カメラとモニターの間に挟むことによってカメラの映像を無線でモニターに飛ばすことができる装置なのだが、やや複雑そうで避けていた。
アマゾンで調べてみると、HDMI端子に対応した商品(https://amzn.asia/d/2AwPP7G)が沢山出てくるのだが、僕が使用したい暗視機能付きの監視カメラ(https://amzn.asia/d/254bF74)にはHDMI端子が付いていなさそうなので、使用できるかどうかわからない。端子を変換したらいけるものなのか?
レリーズやシンクロコードなどは何度も工作しているし仕組みも簡単なので多少の扱いはわかってきたのだが、この手の監視カメラで使用されているビデオケーブルの扱いは全く分からない。
買ってみなければわからないのだが、2万払って失敗したらきついなぁ。



今日は次の撮影の下準備をしたりした。平地は暑すぎて外で長時間の撮影は不可能だ。
道端の植物はみんな萎れているし、車の外気温計を見たら43℃を示していた。
庭のヒマワリも油断するとすぐに萎れるので、一日2回水やりをしている。
ミツバチが蜜を吸いに来るので何となく撮ってみたのだが、口をちゃんと写すのが難しい。上の写真はしっかり写っているように見えるのだが、被写界深度がやや浅く、口にピントが合っていない。だからと言って、これ以上被写界深度を深くすると回折現象で画質が悪くなりそうで怖い。ピントが浅くなるくらいなら思い切ってf16くらいまで絞っておくべきなのかな?


開花二日目のヒマワリを切ってみた。
花は外側から内側に咲き進むので、外側に行くにつれて花の下の白い部分(子房)も大きくなっている。

2025年8月1日金曜日

トレイルカメラ

良さそうなトレイルカメラを見つけたので注文してみた。

https://amzn.asia/d/iXCeyta

トレイルカメラとしての性能は、スペックが底上げしただけで特に変わらないのだが、スマホと無線で通信してリアルタイムの映像を確認することができるらしい。しかも、トレイルカメラなので暗視機能も付いている。これがあれば、夜間に溜め糞場で脱糞するタヌキをリアルタイムで監視して、少し離れた場所からシャッターを遠隔で切ることができるのではなかろうか?

夜間に動物を監視するだけなら普通のペットカメラでもできるのだが、大半のペットカメラはwifi環境が必要だったりするので金がかかる。その点このトレイルカメラはAP通信と言って、カメラ本体がアクセスポイントになってスマホと直接接続できるので、大掛かりなシステムを必要としない。

問題は、AP通信が何メートル届くのかどうか。正直、30m以上離れた場所でも使えないと獣に気配を勘づかれて使い物にならなそうなのだが。

「暗視できること、wifiの契約を必要としないこと、電波が数十メートル届くこと。」

もし、上の三つの条件を満たす良い監視システムを知っている人が居たら、教えて欲しい。